自衛隊撤収 | 介護職員の日常生活

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震災以来、色んな支援をして頂いた、自衛隊の皆さん、お疲れ様でした。





米軍のオスプレーも支援をして頂きました。
震災当事、自衛隊の大型ヘリが点検中で、支援物資が運べなかったので、投入されたらしい。

そういえば、地震が起きて一番最初に熊本市の上空に飛んで来たのは、自衛隊の飛行機だったらしい。



地震が起きて、外に出て近所の方たちと話してるとき、

キーーーーン

という、映画の中でしか聞いたことのないような飛行機の音、今思えばあれが自衛隊機だったんだ。



暗くて機体は見えませんでしたが、不気味な音は、今でも耳に残ってます。

いざという時(他国の飛行機等が日本領空内に入った時など)に、飛び立つためにいつも準備している飛行機が、震災の最初の確認の為に発進したらしい。



自衛隊員の皆さんには、昼夜問わず、雨の日も雨に濡れながら作業にあたって頂きました。

避難されている方への炊きだしの時も、ご自分たちは缶詰め等の非常食を食べながら、

「被害に遭われた方々に少しでも暖かいものを食べて頂きたい。」

と、作って下さってたとか。

この1ヶ月半の間、お世話になりました。
ありがとうございました。