2月13日、自民党は派閥の政治資金パーティー裏金事件を受けて、党所属の全ての国会議員らを対象に実施したアンケートの集計結果を公表
集計結果によると、政治資金収支報告書への記載漏れや誤記載があったのは85人。このうち3人は現職国会議員ではなく、選挙区支部長だった。
「裏金」自民現職82人 不記載額最多は二階氏
2月13日 自民党が収支報告書の不記載について全議員に行ったアンケート結果を提出
【東京新聞】2018年からの5年間で収支報告書への不記載があったり記載すべき項目に正確に書いていなかった現職の国会議員は85人（一部報道82人）
5年分の不記載などの金額
1位 二階俊博 3526万円
2位 三ツ林裕巳 2954万円
3位 萩生田光一 2728万円
4位 山谷えり子 2403万円
5位 堀井学 2196万円
調査を通じて新たに不記載などが発覚して人はいない
●林官房長官（2月13日）
今週中に聞き取り調査結果公表する考え
二階俊博元幹事長
パーティー券収入の不記載額
2018年 802万円
2019年 956万円
2020年 618万円
2021年 622万円
2022年 528万円
合計3526万円（自民党アンケートから）
収支報告書（新政経研究会）
2020年～2022年分
1月18日訂正
支出 書籍代を追加
2020年 1176万2480円
2021年 2264万2950円
2022年 31万7200円
合計 3472万2630円（追加記載）
「ネットの声」
・毎日読書しても1日あたり3万円以上
二階俊博は毎日10冊以上 本を読む読書家なのか
・二階図書館でも開くつもりか
◆小学校1校あたりの年間書籍購入費（平均額）
昨年度 46万8000円
約3500万円の書籍代は小学校約75校分
二階俊博元幹事長ー2016年から幹事長在任中の5年間
約50億円の政策活動費を受け取る
使い切っていない残額は課税の対象に
立憲・米山議員ー5年間 365日24時間 雨の日も晴れの日も寝ている時も起きている時も 1時間ごとに10万円 政治のためにお金を支出し続けているのはありえない 通常どう常識的に考えても相当額が残余として残っている（2月6日予算委）
国税庁次長「全額を政治活動のために支出していなかった場合には残額については課税関係が生じる」（2月6日予算委）
岸田総理「（二階氏に）確認するまでもなく適切に使用されているものと認識している」（2月5日予算委）
使途を公開すれば党の活動と関わりのある個人のプライバシーや企業団体の営業秘密を侵害したり 党の戦略的な運営方針が他の政治勢力や諸外国に明らかになるなど不都合が生じる（2月5日予算委）
2024年2月13日 12時59分
＜まなかつお＞
このサイトはサイコ―
裏金議員の写真をタップすると ちょろまかした金額が出てきます
拡散しましょう
安達晴野/Seiya Adachi@haruchan1917
友人が「ついカッとなって作った」というサイトが良すぎる！ 裏金議員が分かりやすくリストアップさらていて、顔写真をタップすると裏金金額が浮かび上がる仕様 議員本人のHPにそのまま飛べるのもスゴい 議員に抗議の連絡を入れるのにも便利そう
http://onyancopon.starfree.jp/uraganejimin/
盛山文科大臣
2022年の自民党の調査より
旧統一教会関連団体のイベントに1度認識せずに参加
国会での答弁（推薦状について）
2月6日 「記憶にない」
2月7日 「うすうす思い出してきた 十分に内容を読むことなくサインしたかもしれない」
2月8日 「サインしたことが覚えていない」
2月9日 「覚えているものはない」
盛山文科大臣「選挙応援の依頼をしていたという事実はない 事務所以外のところで選挙応援をしていたかを知りうる立場にない」
盛山文科大臣 「私どもの年代でハグをするというのは、そういうことはまず普通はあり得ない。私としては全く記憶にありませんし、そういうことをするということ自体が考えられません」
盛山先生と写真を撮った瞬間 国会に押し上げると決意が固まった瞬間 私は10回以上会っている 向こうはお世話になっていますとハグまでしてくださいました 推薦確認書を本人の前に出してご理解いただいたらサインしてくださいと（サインまで）間があった パッと書いたわけじゃない
「記憶にない」新証言 盛山文科大臣
推薦確認書へのサイン
◆2月13日午前衆院予算委
盛山文科大臣：
サインをしたのではないかと言われましたので それはそうだったかもしれませんが覚えておりません
◆13日午後
旧統一教会の関連団体関係者：
全否定されるのは悲しいことですね 国政報告会をやる日時は盛山事務所とすり合わせの上で開いたから
教団からの選挙応援
◆2月13日午前会見
盛山文科大臣：
私の方から選挙応援の依頼をしたことはない 事務所以外のところで何が行われていたかを知りうる立場にない
◆13日午後
旧統一教会の関連団体関係者：
事務所に2回 電話でも2回 有権者の反応を盛山議員の秘書に伝えていた
ハグについて
◆2月13日午前 衆院予算委
盛山文科大臣：
私どもの年代でハグをすることは普通ありえない
◆13日午後
旧統一教会の関連団体関係者：
2021年に岸田総理が応援演説に来たとき演説前に盛山氏から「いつもありがとう」と言ってハグされたから覚えている
2024年2月13日
旧統一教会との接点を巡る国会追及で「記憶にございません」を連呼し、批判を受ける盛山文科大臣。
それでも政治家がこのワードを使い続ける訳とは。
「ハグ」をしたのか、してないのか…。
旧統一教会側と盛山文部科学大臣の過去の接点が追及されました。
立憲民主党 山岸一生衆院議員 「この集会の場で統一教会の関係の方とハグをした、これは事実ですか？」
盛山文部科学大臣 「私どもの年代でハグをするというのは、そういうことはまず普通はあり得ない。私としては全く記憶にありませんし、そういうことをするということ自体が考えられません」
返ってきたのは「記憶にない」というセリフ。ちなみにこれまでも団体との関係を問われるたびに…。
盛山文部科学大臣 「全く記憶しておりません」 「全然、記憶にございません」
これにはSNSからツッコミが飛ぶことに。
X（旧ツイッター）から 「都合の良い記憶力ですこと」
「はいはい、そうやって逃げるのね」
「出た、政治家の常套句！」
もはや、政治家の“常套句（じょうとうく）”なんて皮肉られる「記憶にございません」。
男性によりますと、盛山大臣は衆院選の公示前、“教団側が掲げる政策に賛同する”と書かれた推薦確認書に署名。その後、団体側から推薦状を受け取ったということです。
2/12(月) 18:40
盛山文部科学大臣が旧統一教会側から選挙の支援を受けていたとされる問題で、教団の関連団体から盛山大臣に推薦状が手渡された場に同席していた教団関係者がJNNの取材に応じました。
盛山正仁文部科学大臣（8日） 「全然 記憶にございません!」
盛山大臣は、2021年の衆院選の際に旧統一教会の関連団体の会合に出席していたと報じられ、先週、当初は「記憶にない」とし、その後、「薄々思い出してきた」などと説明してきました。
2024年2月12日15時33分
立憲民主党の小沢一郎衆院議員は12日、自身のX（旧ツイッター）を更新。岸田文雄首相が少子化対策の一環で公的医療保険料に上乗せして徴収する「子ども・子育て支援金」の国民の負担額を、「粗い試算」とした上で1人平均「月500円弱」と述べたことについて「支離滅裂で意味不明」とバッサリ切った。
「明らかな『負担増』なのに『支援金は負担増には当たらない』と主張する総理。支離滅裂で意味不明。大嘘つき。言葉でごまかし、国民を騙し続ける自民党。許されない」と投稿した。
2019年1月11日20時11分
2024年2月12日15時12分
国民民主党の玉木雄一郎代表は12日、都内で開いた定期党大会であいさつし、ガソリン税を一部軽減する「トリガー条項」の凍結解除の実現に向けた与党との協議から離脱したことについて「実を結ばず、極めて残念だ」と述べた。
6日の衆院予算委員会で、岸田文雄首相に最終決断を迫ったことに触れ「総理は『検討』に終始し、政治決断が行われなかった」と、首相の「塩対応」への恨み節を漏らしながら、対応を批判した。
東京2区（由紀夫氏の弟、鳩山邦夫元法相（故人）のかつての地盤）から出馬予定
2024年2月12日16時46分
国民民主党の定期党大会が12日、東京都内で開かれ、同党が次期衆院選で擁立する小選挙区と比例代表の公認候補予定者計22人が紹介された（現職を含む）。
その中の1人で、東京2区（中央区、台東区）で出馬を予定している鳩山由紀夫元首相の長男、鳩山紀一郎氏（47）は「日本を瀕死（ひんし）の状態から救い出し、国民を理不尽な苦しみや不安から救いだす。そのために全力を尽くし、やるべきことはやっていきたい」と、抱負を述べた。
紀一郎氏は東大工学部卒。東大大学院講師や長岡技術科学大の特任准教授を歴任し、政治団体代表も務めた。昨年12月、次期衆院選で東京2区から出馬することを発表。党員やサポーターも参加したこの日の党大会で、他の候補者とともに「お披露目」された形。
東京2区には、外務副大臣を務める自民党の辻清人氏（44）、日本維新の会の今村充氏（48）、共産党の細野真理氏（42）、参政党の最上佳則氏も立候補を予定している。
れいわ新選組・高井たかし氏「次期衆議院選挙に立候補する決意をいたしました。」
れいわ新選組 幹事長 高井たかし@t_takai
次期衆議院選挙に立候補する決意をいたしました。 能登半島地震で我が国の防災対策は何も進歩していないことを痛感させられました。いずれ起こる首都直下地震や南海トラフ地震の前に、何としても「先進国並みの防災対策」を講じておかなければなりません。そのためにまずは「防災省」の創設が不可欠です。これをやり遂げなければ死んでも死に切れません。 選挙に勝つためには、チラシ、ポスター、のぼり、事務所、街宣車…一定のお金が必要です。高井たかしの政治活動を支えてくださる皆さまのご寄附をどうか宜しくお願いします。
