【2025年大阪・関西万博】開幕まであと499日となりました! | まなかつおのしゃべり場へようこそ

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善なる人々が行動を怠れば、必ず、悪が勝利する
(エドマンド・バーク)

 

つじもと清美(12月4日報道1930より抜粋)

「高速道路建設ありますよね、これ淀川左岸線っていうんですけど、3000億で半分が国 9年後まで完成しない。工事が難工事 この辺は全部埋め立てですから メタンガスが出たりとか シャトルバスが通せないから そこにシャトルバスだけ通す路を新たにお金を出して。 今日、確認したら33億なのか50億なのかわからない。」

IRを入れるために万博をヤる!? 

 

<まなかつお>

人工島・夢洲では、土壌の整備や地下鉄の延伸工事など開発が進むがインフラ整備が費用増大の要因になっている。これらの費用を「将来に向けた投資」だと盛んに訴える維新びっくりマーク 肝いりの「目玉政策」が新たな無駄遣いにならないだろうか。(無駄遣いだろ、今更だけど大阪市内の空き地とか利用できなかったのかねぇと。

 

2023年12月1日 16時21分 

2025年大阪・関西万博を巡り、大阪府と大阪市が会場整備費の負担分783億円とは別に、会場となる大阪湾の人工島・夢洲(同市此花区)へのアクセス鉄道や道路の整備など、万博開催に伴う事業で計約1千億円を負担することが1日、分かった。これらの費用は会場整備費と同様に当初見込みからの上振れが相次ぐ。地元負担は総額1700億円を超える見通しだ。

 

2023/11/30 18:24

政府は近く示す2025年大阪・関西万博の費用の全体像に、関連インフラ整備費として、会場となる人工島・夢洲(ゆめしま)と市街地を結ぶシャトルバスのルートとなる阪神高速「淀川左岸線」2期整備事業の約2900億円(国費負担約1600億円)を含める検討に入った。政府は別に会場建設費などで計1620億円の国費負担があると表明しており、国費負担の大きさに批判が出る可能性がある。

 淀川左岸線2期整備は大半がトンネル区間で、…

 

NEWつじもと清美@tsujimotokiyomi

万博のリング建設工事費約344億円のうち、資材費は約142億円分で全て発注済みとの回答が政府よりきた。初めて知る資材費142億円、しかも全て発注済み!国民からの批判が吹き荒れるなか簡素化もせず突き進む、まさに政府と維新の「止まらない公共事業」。ここは立ち止まるべき

 

 

 TODAY'S
 
大阪・関西万博開幕まであと499日となりました!

 

【プレスリリース】公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は、11月30日(木)より、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の入場チケットの前売販売を開始します。
 入場チケットは、「EXPO 2025デジタルチケット公式販売Webサイト」のほか、当協会と契約した旅行代理店などの販売事業者から購入することができます。
 大阪・関西万博では、来場者の安全で円滑な移動を実現することを目的に、来場日時及びパビリオンやイベント、展示などの予約制度を導入しますが、お得な価格で購入できる上にパビリオン予約の特別抽選の権利がついた「超早割一日券」や、会期中に何度でも来場することができる「通期パス」など、多くの券種を用意しています。また、2024年春頃より電子チケットを有料で手元に残す「記念チケット」も入手できるようになります。
 今後、大阪・関西万博開幕に向けて、様々なパビリオンやイベントの情報を発信し、万博の魅力を伝えていきます。

 

右差し入場チケットの種類について

 

 

 大阪・関西万博の国費負担さらに837億円…会場建設費2350億円とは別 経済界からも「頭が痛い」【news23】

2023年11月29日

開幕まで500日あまりとなった、大阪・関西万博。最大2350億円にのぼる会場建設費とは別に、さらに837億円の国費がかかることが明らかになりました。費用はどこまで膨らみ続けるのか。経済界からも「頭が痛い」との声があがるなど、波紋が広がっています。

 

 

約350億円を費やす木製の巨大環状屋根「リング」

多様でありながら、ひとつ」を示す万博のシンボルといい、約2キロの円周で会場を取り囲み、高さ12〜20メートル、内径約615メートルの"世界最大級の木造建築物"(日本国際博覧会協会)

日本の伝統的貫工法のはずが「釘もボルトも活用」

吉村知事ーリングにはくぎを用いない日本建築の伝統的な工法が採用されている「国宝・清水寺の舞台でも使われている技術で、伝統建築の技術力や魅力も世界に発信する」気づき

 

  【5mで1億円】2025年大阪・関西万博のシンボルとなるはずの木造リング(大屋根)に対する批判が高まっている。

11/30(木) 20:07

たった5メートルで1億円。この数字に、SNSでは批判的な声が多く上がった。

・日除け効果の万博リング、5mにつき1億円ですか。そして万博終了後(半年後)には撤去するんでしょ?その為だけに350億円。撤去費用はまた別でしたよね?またコストかかりますよね?こちとらエネルギーその他物価高で生活苦しいんですけど 

・技術博覧会なのに、5m作るのに1億円する万博リングなんて、どこの国も真似したいとは思わない。日本の建築は金がかかるだけ、とアピールするだけと思うが、、、 

・大阪万博のリング 建設費、5mで1億円って。終わったら解体て。無駄遣いの極致だな  

 

リングについては、日本維新の会の創設者で弁護士の橋下徹氏が11月17日、自身の「X」(Twitter)でこうアピールしているダッシュ 

「万博リング。京都清水寺の舞台と同じ懸造り。釘を一切使わないあの工法。清水の舞台は高さ13メートル。万博リングもその高さに匹敵し、規模は清水の舞台よりもはるかに大きい  清水寺の舞台には今も連日多くの国内外観光客が訪れている。日本人の多くの人が一度は訪れているはず。それほど清水の舞台は人を惹きつける力のある木造建築物。  万博会場地は海上埋立地で海抜10メートル。そこに清水の舞台よりもはるかに大きな木造舞台が姿を現す。四方は関西の海に山に大都会。清水寺の舞台に負けないくらいの体験ができると思う。」

 

大阪府の吉村洋文知事も、11月16日、『堀潤モーニングFLAG』(TOKYO MX)に出演し、リングをこうアピールダッシュ

「日本の木材建築技術ってすごくて、清水の舞台ってあるじゃないですか。あれは貫(ぬき)工法といって、釘を使わないのに耐震性がすごく強い芸術的な作り方。これと同じ工法で(リングは)作られています」

11月24日、衆院予算委員会で、立憲民主党の森山浩行議員がこの点を追及している。 

「日本の伝統工法だと言われてますが、釘は使ってないけど、ボルトやナット使ったりしてますね?」  

経産省の審議官が「日本の伝統的な貫工法という方法を使いますが、一部、釘もボルト等も活用はいたします」と答えると、

森山議員は

「伝統工法を模したもの。鉄を使ったりボルトやナット使ったものは、伝統工法と言いません」とした。  

日本の伝統工法のはずなのに、なぜか釘もボルトも使い、しかも建造費は5メートルで1億円。いったいなぜこんなに高いのか。

先の答弁で、杉尾議員は「中抜されているんじゃないかという話も地元で聞いています」と語っているのだが――。 「中抜きの件は確かめようがありませんが、完成予想図を見ると、リングは3分の1ほどが会場にせり出していることがわかります。リングの上の回廊は2キロにわたって歩けるわけですから、完成すれば非常にいいロケーションになるのでしょう。  ただ、工事現場の空撮写真を見ると、リングは完全に陸上にあります。  地図を見ればわかりますが、もともと会場となる夢洲には、大きな堤防で囲まれた海部分がありました。それを工事のために埋め立て、さらにリング完成後、海のように見せるため、広大な “水辺” を作る工事をしているのです。  ただでさえ地盤の悪さで知られる埋立地を、埋めてもう一度 “掘り返す” ような工事をするわけですから、お金がかかるのも当然です」(前出・政治担当記者) 

SNSではこんな疑問の声があがっている。 

・海の上はウソでわざわざ掘って池を作り海に見せかける作戦。セコい! 

・建設のために重機も通ることができる地面にしたなら、海の上に張り出しているように見せるために海水をひいても、それは単なる池でしかない 

・万博開催中も地盤沈下は進むらしいですよw お~怖っ 伝統工法で出来た日除けの上に人が乗ったらリングが沈みそう  

万博のアピールに必死な大阪府・市の幹部たちだが、このままでは大阪自体がリングとともに地盤沈下しそうだ。

 

 

11月30日・羽鳥モーニングショーより抜粋

世界一高い"日傘"「リング」

建築費用 344億円

世界最大級の木造建築

1周 約2km 

直径 約600m 

高さ 最大20m

リングについてー「清水の舞台」のような金物をなるべく使わず木と木をつなぎ合わせる手法「貫工法」をベースに工事

 

●立憲・杉尾参院議員(11月29日)

「リング」の5mで1億円 法外ですょ 3分の1程度の予算でできるという専門家もいる

●西村経済産業大臣

今のところ解体することを考えているが一方で使いたいという人もいる

 

●立憲・杉尾参院議員

誰が使いたいって言ってるんですか?

 

●西村経済産業大臣

移設して使いたいという意向がいくつか伝えられている 今後どのようにそれが持っていけるのか その費用をどうするのか こうしたことについて博覧会協会において調整することになる

下矢印

移設の意向については詳細は示さず

 

●工事関係者

「リング」は万博開催期間後に撤去される予定で仮設建築物として申請されている 耐震基準に見合うように設計されてはいるが 恒久的に使うという予定では設計されていない

下矢印

大阪・関西万博のシンボル「リング」を保存するには補強工事や許可申請が必要になる。

建築エコノミスト森山氏「保存するなら補強工事や維持費が必要で少なくとも年間5億円はかかる。無駄遣いにならないように保存すればいいという意見もあるが保存するのはもっと大変」

 

保存するなら壁を造るなどの補強工事や防水・防腐処理で約150億円ダッシュ

海が近いので5年に1度は同様の処理が必要ダッシュ

これとは別に維持費も必要ダッシュ 少なくとも年間5億円はかかるダッシュ

また仮設建築物の範疇で火災に対してどこまで対策しているかは疑問あせる

 

大阪万博についてー海外パビリオンの建設状況は開幕500日前で着工はゼロ。1970年の大阪・関西万博は開幕622日前、愛知万博は2年前に着工した。

海外パビリオン建設についてー日本建設業連合会会長「デッドラインは過ぎている」

海外パビリオンの建設遅れについてー大阪市長「すべてが危機的に遅れているという状況でもないと認識している

 

2023/10/4 20:00

2025年大阪・関西万博の海外パビリオンの建設遅れを巡り、参加国のうち少なくとも1カ国が独自に設計、建設する「タイプA」の形式を断念したことが4日、関係者への取材で分かった。日本国際博覧会協会(万博協会)が建設し複数国などで共同使用する「タイプC」に移行する見込み。

 

男ドアホウ甲子園@akky_daisuki

それにしても海外パビリオン進まんわ 「主催者は金をむしり取っているのか」参加希望国から漏れる不満、大阪万博は何のための博覧会なのか(東洋経済) ■ ヨーロッパの倉庫より高い 1平方メートルあたり80万円。大阪万博の「タイプX」パビリオンの最新価格。

 

Aタイプ57カ国、海外が費用を出して日本の建設会社が建設。7カ国が申請、建設にかかった国は2カ国だけ。 9月17日まで状況は変わらず。

Aイブが間に合わないということで タイプX登場びっくりマーク

Xタイプはプレハブ形式(海外ではただの箱だろうとの...印象)で外側と内装は海外がやって下さい、しかし、申込みは1カ国のみ(9月上旬で)

開幕に間に合わせるには60カ国の半数30カ国がXに移行しないと開幕は間に合わない

2023/09/19

 

2023/08/25 18:59

大阪港湾局は25日、2025年大阪・関西万博の会場で、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の予定地でもある大阪市の人工島・夢洲に設ける新駅の名称について、「夢洲」に決定したと発表した。大阪メトロ中央線のコスモスクエア駅から延伸する北港テクノポート線に設置。大阪メトロが運行し、24年度末ごろの開業を目指す。