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『芽生子さんとのおしゃべり
～公務員を辞めた未就学児ママが
月１５０万稼ぐ話～』
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お客様に商品を届ける際に、
ちょっと届けづらい分野の
商品がある。
それが、
コーチ・コンサルとかの
セッション系のもの。
（コンサルはまだマシかも）
で、
こういった商品を届ける難しさは、
無形（形が残らない）ってとこと、
価値が抽象的ってとこ。
要するに、
◆何されるのか不明
◆そもそも怪しくないのか？
◆何が得られるか不明
◆今すぐ必要なさそう
って感じになる。
無形のものでも、
美容院とか遊園地とかは
価値が分かりやすいので、
届けやすいし、
お客様も手に取るハードルが下がる。
だから、どうしても
◎我慢をやめる
◎自分らしく生きる
◎エネルギーを高くする
みたいに、
ふわっとした表現になる。
となると、
「ん～～なんとなく分かるんだけど、
それってお金払ってまで必要なの？」
みたいに思われてしまう。
さらに、提供している側も
ふわっとして価値が伝わりづらいから、
自分の商品に自信がなくなって、
売れなくなる、、、
というループになってしまう。
そんな時は、
解像度をあげて（具体化する）
その時の気持ちを添えた
発信を意識すること。
例えば、
①「不健康な人」
②「貧血で悩んでいる人」
③「貧血で朝起きるときにだるい」
③になるほど、
当てはまる人にとっては、
「あ！それ私かも！！！」
って、なりやすい。
あとは、ここに、
毎日朝起きるのがだるいから、
仕事に行きたくなかった。
ネットでサプリを調べて飲むけど、
効果がなくてどうしようもなかった。
だるいことで
どんなことを感じ、悩み、
どう解決しようとしたのか
を、行動で書くと解像度が上がる。
で、最初のコーチングとかである
◎我慢をやめる
◎自分らしく生きる
◎エネルギーを高く
とかだと、
◎「我慢をしている人」って、
どんな行動をして、
どんな感情を味わっているか？
◎「自分らしく生きてない人」は
どんな行動をして、
どんな感情を味わっているか、
◎「エネルギー高くない人」は
どんな行動をして、
どんな感情を味わっているか、
を、エピソードにしてあげると、
「あ！この人ならわかってくれそう」
「あ！この人、私と一緒」
って、思ってもらって
届きやすくなると思います。
なので、
ナウミーの記事のタイトルは
だいたい
「こんなお悩みある人」
ってのが分かるようにつけています。
営業代行の働き方を考えてみたい、
という方はブリリアントのラインに
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