こちらにご訪問いただき

ありがとうございます爆  笑ラブラブ

 

 

元教員が伝える

「自分と仲直りする方法」

宝石赤ごきげんママライフコーチ宝石赤

おおば なおみ

プロフィール

音譜2020.12.15更新音譜

 

 

 

 

三重県在住。

結婚生活4年目。

2児の母。

育休を機に中学校教員を退職。

ごきげんママライフコーチ

 

 

  ~ 自殺まで考えた若年期 ~ 

幼い頃は、

いつもケンカしている両親を見て  

「自分が生まれたことで、

 両親を不幸にしてまった」  と、

悲しい記憶が多い幼少期を過ごす。 

 

 

 

 

 中学校や高校時代は 

「嫌われないように」 と

人目を気にしてみるも 

自信は失われていくばかりだった。

 

 

自分の人生に絶望して、 

高校を卒業したら 

「自殺をしよう」と決めた。  

 

 

そんな時、 ALTの先生が 

堂々とサングラスをかけて 

校内を歩いている姿を見る。 

「ああやって、 堂々と生きる人を

育む文化に触れてみたい。

 とりあえず死ぬのは

留学してからにしよう(笑) 

と、留学目的に大学進学を決める。 

 

 

~楽しすぎた留学と、

しんどすぎた教員生活~ 

 

大学は文学部の英文科に進学。 

大学では良い友人、先輩に出会え

だんだん前向きになってきた。 

 

 

英語サークルで英語ディベートを

通して英語力を鍛える。

留学先では、

言葉や文化の壁はあったが、 

かえってそれが

コミュニケーションの訓練となり 

「自分は自分でいいんだ」

 という感覚で過ごすことができた。

 

 

人と話すときは、

私はAが良い。友人はBが良い。 

「じゃあ、2人が楽しめる

第3の方法は何だろう?」 と、

お互い歩み寄っていく

コミュニケーションが

とても心地よかった。

 

 

もっと、文学が勉強したい!

この多感な時期の青年に

寄り添える自分になりたい! 

と大学院進学を決意。

 

 

マーク・トゥエインなど

アメリカの児童文学研究をし、

論文は「マーク・トゥエインのユーモア」 

ユーモアについて

真面目に解説していた(笑) 

 

 

研究を始めた結果、

「自分は研究者向きではない」 

ということに気が付いた。

 

 

偶然が重なって

流れ着いたように英語教員になる。

中学校の頃に抱いた 

「もっと相談できる先生がいたら」 

という思いから、 

子どもの話を聞ける先生になりたい

と思って仕事をする。

 

 

英語の授業研究にハマり、 

休みの日はいつもカフェで

教材研究をしていた。 

 

   

教員の仕事はやりがいがあったが

自分で自分を責める

思考のクセがあったので、

 教員という仕事がハードに

感じるようになった。    

 

 

労働時間も長かったので 

だんだんと身体の調子が 

おかしくなっていった。

 

 

「私なんかが

この仕事していていいのかな?」 

と思うようになった。    

 

 

 そのタイミングで 

結婚、出産、育休に入る。 

夫の労働環境と

子どものアレルギー に

対応しているときに 

「このまま仕事は続けられない」 

と感じた。

 

 

 同様のタイミングで 

色々な出会いをきっかけに 

自分の人生を見直す    

 

 

 ~教員を退職し、

個人事業主となる~ 

 

「自分の命があと1年だとしたら、 

今の生活を続けるか?」 

と自分に問うたとき、 

「答えは、NO」だった。    

 

 

 旦那さんと何回も話し合った。 

「自分たちが信じたことを 

挑戦してみよう」

 

   

「子どもたちに、

働く=楽しい という背中を 

自分たちの姿で見せたい」

 

   

「子どもたちに、 

自分の人生を思いっきり 

楽しんでいる姿を見せたい」 

    と、意見が一致し、 

仕事を辞めて自分で起業をする    

 

 

 ~ビジネスを始めてから~

 

 最初は「英会話講師をやろう」 

と思っていたが、 

ビジネスコンサルを受け、

 自己対話を繰り返すうちに、

     実は「心の話」が大好きだった 

ことを思い出す。

 

 

 自分で自分を生きづらくしていた

 思い込みに気づく 

 

 

  コーチングで自分を知れば知るほど 

いつも焦って、余裕がなく、 

不安でいっぱいだった日常から、

 不安が消えていき、     

 

 

当時2歳児の育児にイライラしながら 

家事やビジネスをやっており、 

2019年の9月から12月まで

疲労で倒れ続けてたのが、

 

 

環境の手助けもあり、

ビジネスをしながらも

 子どもとの時間だけでなく、

全ての楽しめるようになった。

 

 

自分が楽しく

自分の人生を生き始めると、

旦那さんが育休を

取ってくれるようになったり、

罪悪感なしに子どもを

保育園に長く預けられる

ようになった。

(以前は「子どもは自分が見ないと」

と思いこんでいたり、

保育料がもったいなくて

ためらっていた)

 

 

    失敗が怖くてなかなか進まなかった 

ビジネスも、発信が軽くなり、

臨月で新商品をスタート。

 

 

出産と0才、2才の2人の

子育てをしながら、

1年半で月商150万を達成。

 

 

コーチングとビジネスを

学ぶことによって 

自分の人生が数百倍豊かになり、

 すごく生きやすくなった。

 

 

   この感動を伝えたい。     

あんなに不安と焦りに包まれてた私が 

解放されたように 

「自分らしく生きる人を増やしたい」  

 

 

 そして

「子どものことで孤独感を 

感じているお母さんともっと

お話しできる場を作りたい」    

 との思い

コーチ業・コンサル業をしている。