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『芽生子さんとのおしゃべり
~公務員を辞めた未就学児ママが
月150万稼ぐ話~』
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私が起業をしたときは、
長女が2歳。
次女がお腹の中。
という状態で起業した。
そして、
いよいよこれから!って時に、
長女の保育園がコロナで休園。
イヤイヤ期全開の2才を相手しながら
マタニティー期間を過ごしながらの
起業だった。
産後は、体力が回復するまでは
なんかだるい感じがずっとあったし、
旦那さんが子どもたちを見てくれる予定が、
忘れてたようでどこかへ行ってしまって、
ギャン泣きの次女の相手をしながら
無料セッションをしたこともある。
次女が1歳半を過ぎたころから、
複数の育児の負担がやばすぎて、
イライラが募るようになった。
長女が年長になるまで、
上にも下にも手がかかる。
常に身体がだるい。
という感じだったので、
何度もこう思っていた。
「あぁ…育児さえなければ
もっともっと仕事ができるのになぁ…」
成幸者の方々を見ては、
「この人、子どもおらんやん
(自分のことだけでええよな)」
「この人、こども一人やん
(複数のカオスじゃないよな)」
「この人、子ども複数おっても
もう小学生になってるやん
(食事、排せつ、風呂、睡眠
はしなくていいよなぁ)」
って、感じのことを思って、
「育児のせいで自分は縛られている」
を証明しようとしてた。
でも、そんな自分に気づくと
「育児を言い訳にしてる!!」
と、自分を責めるようになった。
そんなときに、
最初のメンターに言われた言葉が
いつも頭をよぎる。
/
あなたは育児をしているから
稼げる人だ
\
直感的には「そうだ!」と
思ったものの、
自分の言葉で説明できない状態だった。
思い返せば、
私が起業した理由は
長女が生まれてかわいすぎて、
もっとこの子と一緒にいたいな、
って思ったからだった。
長女と一緒にいる時間を
大切にできるように
時間と場所に縛られない働き方をしたい
と思ったからだった。
もし、長女が「学校に行きたくない」
って言ったときに
「行きたくないなら行かなくていいよ。
お母さん、家におるし」
って言える自分になりたかった。
長女にどこかで妥協しながら
生きる自分の背中をみせたくなかった。
人は自分の人生を選べる。
自分のやりたいことを
やって生きて大丈夫。
そんな背中を見せたかったから。
ちなみに、起業を決める前は
次女はお腹にいなかったから、
「長女」って書いているけど、
次女に対しても想いは同じ。
何度も、起業の渦中で
「もう無理かもしれない」
「私には才能がないんだ」
「私には魅力がないんだ」
と、くじけそうなときは、
この自分の
「なぜ、私は起業したのか?」
に、立ち返っては
また挑戦を繰り返してきた。
何度も不安になっては、
求人誌でパートを探したり、
講師の募集情報を見たりして
何度も外に働きに出よう、
と考えていた。
でも、次女が3歳になるまでは、
パートに出たところで、
全部が保育料への出費となる。
/
何のためのパート??
\
みたいな感じになってしまう。
だから、
私は外に働きに出れなかったし、
起業でなんとかするしかなかった。
3-4歳までの子は特に、
体力・気力が必要なので、
私の時間には制限がかかる。
なので、
その制限の中でやれることをやる力。
制限時間内で終わらせる力。
こういったものが育まれた。
次女がいてくれなかったら、
豆腐メンタルですぐに心が折れるので、
私はすぐに起業を諦め
目先の数万のためにパートをする
生活を続けていたと思う。
次女がいてくれて、
制限になっていてくれたからこそ、
私は起業を続けてこれた。
次女が3歳となった今、
私の感覚は
「月6-8万のためにやる
パートなんて時間の無駄で
起業の方が絶対に稼げる!」
って感じになので、
もう外で働けない身体とメンタルに
なってしまったw
もちろん、
パートという経験を通してその先に
得られる経験やスキルが目的なら
無駄じゃないし投資って思うし、
あと、
「どうしても今すぐ
確実な資金がほしい!」
って感じならしょうがない期間かな
って思うけど、
お金のためにパートするなら
速攻性はなくても
稼ぐための経験とスキルと人脈を
先に積んで置いたら、
絶対に起業の方が後で大きく稼げる!
というのが私の感覚。
こうなれたのは、
あれだけ「やめたい」って思ってた
育児があったおかげだ。
そして、そういった、
スキルや経験や人脈をつけられる
ようにしているのが、
私のビジネスコンサルであり、
ブリリアントというスクールであり、
これからやる予定の
物販スクールである。
時間をすぐにお金に交換する、
という発想ではなくて、
能力や経験をお金に交換した方が
楽に簡単に大きく稼げるから。
だから、自分にとって
◎子どもがいなかったらな…
◎お金がもっとあったらな…
◎旦那さんがこうだったらな…
◎時間がこうだったらな…
◎身体が強かったらな…
「〇〇だったらな…」
って思う制限は、
その制限があるからこそ
制限と向きあうことで得た
経験やスキルが
自分だけのラーニングストーリーとなり、
個性や魅力となり、
ビジネスでキャッシュポイント
となるのだ。
起業当初の写真↓
物販でも働き方を考えてみたい、
という方はブリリアントのラインに
登録しておいてくださいね♡