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『芽生子さんとのおしゃべり
～公務員を辞めた未就学児ママが
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最初のメンターと
一緒に商品を作ったら、
１回目のセッションの
セッション開始後
３０分で商品ができた。
そして、メンターが言った。
「じゃあ、売ってきて～♪」
待って！待って！待って！
怖い怖い怖い！！！！
なので、
「ちょ！ちょ！ちょ！
怖いです～～～～～～」
ってごねた。
何が怖いのか、聞かれ、
とっさに出てきたのが、
「ミスするの怖いです」
って言った。
他にも、
「英会話レッスンが
うまくいかないのが怖いです」
「お客様に成果出なかったら
まじで申し訳ないです」
とかもあったけど、
こちらはまた今後書きます。
そこで言われた。
「ミスは先にしといたほうがいいよ」
先に小さいことで
失敗慣れしておくことと、
失敗のパターンがわかるからだ。
でも、
その説明を受けても怖かったので
いやぁ～それでも怖いので
どうしたらいいですか？
って質問したら、
「ミスしたらどうなると
思っているの？」
教員はチームで動くことが
なによりも大事だったので、
ミスをしたら、
他の人に迷惑がかかり、
愛想をつかされ居場所がなくなる。
職員会議で責め立てられる。
ミスをしたら居場所がなくなる
と思っていた自分を発見した。
そして、
私にとっての「ミス」とは
明らかな間違いのミスから、
相手に不快な想いをさせたり、
面倒なことを言ってしまったり
することも含めて「ミス」
という定義だったので、
それはそれは
怖くて動けなかった。
でも、起業なんて最初から
うまくできるわけないので、
◎発信は下手
◎レッスンも下手
◎セッションも下手
◎集客も下手
◎セールスも下手
失敗しながら進んできた。
そこで、失敗慣れをして
行動が軽くなっていった。
ブリリアントで企業案件の
仕事をするようになって、
「ミスは先取りする」って
言葉がずっとよぎっていた
自分がいた。
なぜなら、その方が速いし、
最初の段階で色々確認した方が
後々楽になるって分かっているから。
ミスは先にしといたほうがいい。
成功のルートは無数にあるけど、
失敗のパターンは決まっているから
先に失敗を取りにいったら、
あとはうまくいくだけだから。
