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ごきげんママライフコーチ
おおばなおみ(ナウミー)です
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12/23は東京へ
SSメソッド3期を受けに
行ってきました。
いやぁ、すごい会場でした。
一緒に講座を受けている
圧倒的な美を体現して
360度の美しさをサポートする
と、豪華なランチを
いただきながらのグルコン。
原因は違えど、同じ
「女性性」を受け入れることへの
抵抗を抱えていました。
私もゆかこ氏も、
男性から異性として
見られることへの拒絶。
「異性として意識されると面倒」
だから、特に男性の前では
デフォルトで「女性を出さない」設定。
だから、ゆかこ氏も私も
「隙がない」と言われ続けてきたし、
同性からは、サバサバした人扱い。
でも、それは一方で、
自分の「女性性」への強烈な
抑圧へにもなっていた。
私はどうして、
こうなって「しまった」のか?
ということが講座を受けて、
思い出された。
2つの出来事が思い浮かんだ。
1つ目は、母が私に対して
「お父さんが怒るから、、、」
と、いろいろ我慢していた姿と
私も我慢を強いられてきた生活。
今なら、父の気難しさを
うまいこと転がすためだった、と
分かるが、当時の私は
「男の機嫌をとるために
自分を抑えるなんてくだらない」
と、強烈な怒りを感じていた。
◎そんなに、男というだけでえらいのか!
◎そんなに、お金を稼ぐことがえらいのか!
◎家族はどんな気もちを
味わってもいいのか!
という父への恨みのようなものが
おそらく男性そのものへの恨み
になっていったと思う。
だから、
20代半ばまで男性に対して
勝とうとする気持ちを持ち続けた。
※のちにここを解消したことが
今の私の円満なパートナーシップに
繋がっている&
私のところに来てくれる方は
男性に勝とうとして
こじれている人が多いので、
ここはまた別で書きたいと思う。
もう1つが、
私が小学校の高学年になり
おしゃれに興味を持ち始め、
おこづかいでマニキュアを
買ったとき、
父が強烈な嫌悪感を示したことだった。
父の両親(私から見て祖父母)は、
祖父がギャンブルと酒で暴れる人。
祖母は水商売をして家計を支えており、
のちに、祖母は父を置いて
家を出て行った。
父にとっては「派手な女性」、
「女性性を感じさせる化粧品」は、
辛い記憶を思い出させるもの
になっていたようだ。
ただ、幼いころの私は、
「私は父から愛されていない」
という勘違いを持ったようで、
女性としての自分を
抑えてしまったのだと思う。
でも、SSメソッドを受講して、
こういった弱さを隠すために
能力をつけてきたり
努力をしてきた自分と
向き合うことがさらに増えた。
SSメソッド3期主宰の
正岡智子さんがずっと言われている
「自立した女性」
それは、
私が今まで受け入れがたかった
◎弱さ
◎ずるさ(ずるいって思えたこと)
◎効率の悪さ
そういったことを認めながら、
「それでも私は
どうありたいか?」
「それでもわたしは
どうしたいか?」
ここをビジネスを通して
さらに創っていくんだなぁと感じた
グルコンだった。
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