世の中に溢れている,膨大な量の情報。
紙媒体が主流であった頃と比べて,
一体どれほどの情報が
日々我々の目に映るようになったのでしょう。
よく,正しい情報を見極めなければ
といわれるが,
正しい情報ってなんだ?
そもそも,「正しい」とは。
情報の正しさというものは,それを受信する人,
時,場所,発信した人…様々な要素によって変化する。
つまり,正しさとは普遍的なものではないのだ。
そう考えると,この溢れかえった幾多の情報たち
その全てが,疑わしく思えてきてしまう。
何を信じればよいのか。
結局,自分の目で見て
信じたいと思ったものを信じるしかないのだろう。
翻せば,世にあふれる,とりわけ収益に関係する情報は,
人が信じたくなるようなものとして作られているのだろう。
そこに,「正しさ」は関係ないのだ。
だからきっと,情報化社会とは
この世の地獄のようなものなのだろう。