みなさん、こんばんは。^^



大変ご無沙汰してしまい申し訳ありません。

更新を楽しみにしてくださっていた方、ゴメンナサイ。




ここ2週間は、



①クライアントの方とのセッション

②異業種交流会への参加

③名刺交換させて頂きお知り合いになった方との体験セッション



この①~③を繰り返すうちにあっという間に

時間が過ぎてしまいました。




ふと我に返り、自分の立てた目標に向かって

やるべきことがあるのでは?と思い、

今、プランニングの見直しをしています。



その中の1つには、このブログのカスタマイズというものがあります。



今日、カスタマイズに詳しい方とコンタクトを取り、

来週スカイプで打ち合わせをすることになりました。



みなさんにより見やすく、より楽しんで見てもらえるように

準備を進めていきますので楽しみにしていてくださいね。^^





さて、9月5日(日)福島正伸先生が主催されている

「ドリームプラン・プレゼンテーション(ドリプラ)」を見に行ってきました。^^



http://www.kando-kyokan.jp/dripla.html




5人のプレゼンターが思い思いの夢をわずか10分間という

短い時間の中でプレゼンされました。



以下、ホームページで書かれている概要を抜粋します。



ドリームプラン・プレゼンテーションでは

【自立・創造】 【相互支援】 【感動・共感】を 3つのテーマとしています。

誰もがどんな状況でも、夢を描くことができます。

皆で助け合えば、感動価値のある素晴らしい事業プランができます。

そして感動と共感のプレゼンテーションによって、真の仲間が集まります。

それが夢を実現することにつながるのです。




私たち見ている観客は、

プレゼンターの夢を疑似体験することができるが特徴です。




プレゼンが終了した後に司会者の方と福島先生が、

それぞれのプレゼンターに感想と苦労した点について、

インタビューをされるのですが、



何人かの方が同じことをおっしゃっていました。




『本当にこれが自分がやりたい夢なのかな?』




プレゼンを準備していく中で、自問自答を繰り返しながら、

悩まれたそうです。



でも、



『障害を乗り越えるたびにこれがやりたいことだと確信できた』




とおっしゃっていました。



みなさんも実現したい夢や目標を持っている方が大勢いらっしゃると思います。



でも、本当に自分がやりたいことなのか、迷ったり悩んだりされる方も

同じように大勢いらっしゃるのではないでしょうか?




そんなときに一番大事なことをプレゼンターの方が

教えてくれました。



それは、



『自分とトコトン向き合うこと』




なのです。




プレゼンターの方は、“ドリプラ”を通じて、

自分とトコトン向き合ったとおっしゃっていました。




みなさんも一度、自分とトコトン向き合う時間を作ってみませんか?




思いがけない「夢」や「目標」が見つかるかもしれませんよ。^^





それでは、どのように自分とトコトン向き合えばいいのでしょうか?




福島先生が素晴らしいお話をして下さいました。




次回、シェアしますね。



明日も笑顔で頑張っていきましょう!!


みなさん、こんばんは。^^



今日も石原明先生の「成功曲線」を描こうセミナーに

参加してきました。


セミナーは、以下のカリキュラム(6つの黄金律)に沿って

進行していきました。

今日は、第4~第6の黄金律についての講義でした。

講義の内容について印象に残ったポイントをシェアしますね。



第1の黄金律 :成功習慣を考える -成功者の考え方と行動の基礎知識とはー

第2の黄金律 :潜在意識の話 -目標を右脳にインプットする-

第3の黄金律 :目標設定 -プランニングの技術を学ぶ-

第4の黄金律 :タイムマネジメント -時間経営の発想を変える-

第5の黄金律 :目標に向かう力 ービジュアリゼーション・アファーメーションー

第6の黄金律 :まとめ -成功への決意-


第4の黄金律 :タイムマネジメント -時間経営の発想を変える-



①時間経営の基本的考え方

目標がなくて忙しいことは価値がない。

目標設定とつなげて考えることが大事。


目標に向けてやることが多くなってきて、

やることができなくなったら考える。


②まず忙しい状態をつくる

まずは、行動量を3倍にする。

忙しい状態 :目標に向かってやることが多い状態(目標と雑事の比率は7:3)


この状態にしてから時間経営を考える。


③時間経営とは(その1)

感情をコントロールできるようになること

→感情的になっていると自分の才能・能力を使えない状態になっている。

→価値観を変える

「成功する人は、人から信頼されいろんな相談や

問い合わせが増えるということをセットで考える。

自分を信頼してくれることに感謝して対応する」


④時間経営とは(その2)

「目標の達成に向けて時間がたてば

成果が上がる仕組みを作ること」


=「スケジューリングの仕方を覚えること」


スケジューリングのポイントは、

“時間を割り振る”ことを習慣化すること


「3~5年後の目標→今年の目標→月間目標→今日のやること」


まずは、今日のやることからスタートする。

毎週月曜日に今やろうと思っていることで、

目の前にある可能性を書き出す。

書き出したら時間を割り振る。

“行動すれば次の現実”の考え方で、

どんどん先のスケジュールを埋めていく。


⑤忙しいときの対処方法

1、すぐやる

2、後である

3、人にやってもらう

4、やらない




第5の黄金律 :目標に向かう力 ービジュアリゼーション・アファーメーションー


①成功曲線の低い時

一喜一憂してしまう。

成功者は、一喜一憂しないで、

行動を止めないようにするように工夫している。

工夫とは、「ビジュアリゼーション」と「アファーメーション」をうまく使い、

目標達成に向けてやらなければならないことを、

やりたいこと、楽しいことに置き換えている。

②「ビジュアリゼーション」とは

達成したら手に入れられることを描くこと。

描くこととは、“無から有を生む能力”

人間は生まれながらにして持っている能力。

原点は誰かが何かを考えたから、

全てはこの世の中に存在するということ。

成功する人は自分がやりたいことに

すごく感心を持っている。しっかり考える。

描くポイントは“情報量”と“五感を動かして描く”

知らないことは描けない。

成功者は、未来の情報を定期的に取り入れている。

知らない情報をどんどん取り入れている。

情報量=視・聴

情報源=臭・触・味 →一回体験したら一生忘れない。大事。

いつも描いて動じない自分をつくる。

③「アファーメーション」とは

今、目の前落ち込んだときや

急なアクシデントが起きたときに

自分をやる気にさせる。自分を支える。

・アファーメーションの種類

言葉 :積極的な言葉を自分に投げかける(座右の銘をつくる)

数字 :目標の数字をつぶやく(例:売上5億円の5億という数字)

音楽 :やる気にさせるもの、リラックスさせるものなど状況に応じて決めて聞く

物   :自分へのご褒美。機能より質感重視(飽きがこなくて使うたびにワクワクするもの)。

人   :自分の目標達成のためにどんなことがあってもやめない人をライバルにする(知り合いでなくてもいい)

第6の黄金律 :まとめ -成功への決意-


もし、今から有楽町の駅まで走っていって、

「私は絶対成功する」と3回叫んで帰ってきてくださいと

言ったらみなさんやりますか?

躊躇しますよね。(苦笑)

でも、

有楽町の駅まで走っていって、

「私は絶対成功する」と3回叫んで帰ってきてください。

帰ってきたら一人一人に1000万円用意していますと

言われたらやりますか?

喜んでやりますよね。(笑)

1000万円手に入ると考えたらワクワクして、

楽しくなってきます。

この話は、成功すること、目標達成することを

楽しみながら成功しましょうということです。

<セミナーを通じて得られたもの>

この2日間のセミナーを通じて自分の中でブレークスルーがありました。

石原先生は、セミナーの冒頭でこの話をされました。

成功とは、

「自分の人生で手に入れたいものが手に入ること」

成功者が感じていることは、

「自分の人生で手に入れたいものが手に入ると

自分で確信を持っている」



セミナー終了後に、改めて内容を振り返って、これから自分は何をしたいのか、

今やるべきことは何かについて考えました。

正直、今このブログを手が震えながら書いています。

なぜなら、


「自分の人生で手に入れたいものが手に入ると

自分で確信を持っている状態」になっていることを実感できたからです。



これからどんな未来が待っているかワクワクしています。^^

ぜひ、みなさんも一度石原先生の著書、

『「成功曲線」を描こう。夢をかなえる仕事のヒント』

をお読みになって頂ければと思います。


自信を持ってオススメできます。

明日も元気に笑顔で頑張りましょう!!


みなさん、こんばんは。^^



今日は、石原明先生の「成功曲線」を描こうセミナーに

参加してきました。



セミナーは、以下のカリキュラム(6つの黄金律)に沿って

進行していきました。



第1の黄金律 :成功習慣を考える -成功者の考え方と行動の基礎知識とはー

第2の黄金律 :潜在意識の話 -目標を右脳にインプットする-

第3の黄金律 :目標設定 -プランニングの技術を学ぶ-

第4の黄金律 :タイムマネジメント -時間経営の発想を変える-

第5の黄金律 :目標に向かう力 ービジュアリゼーション・アファーメーションー

第6の黄金律 :まとめ -成功への決意-



1日目の今日は、第1~3の黄金律についての講義でした。



講義は、石原先生の著書『「成功曲線」を描こう』がベースですが、

所々で石原先生の実体験や前回受講された方のお話などが入り、

密度の濃い内容でした。



第1~3までの黄金律ごとに印象に残ったポイントを

みなさんにシェアしていきたいと思います。




第1の黄金律 :成功習慣を考える -成功者の考え方と行動の基礎知識とはー



①成功する上で一番重要なこと ・・・ 「性格」(物の見方・考え方)

→成功者と同じ「性格」になることが大事。


「性格」とは ・・・ 「考え方」「行動」の習慣(この二つの集合体で形成されている)

「習慣」とは ・・・ 「無意識」の領域に入ってしまうこと(無意識90%、意識10%)

成功者の習慣を身につけるには ・・・意識の深さ(理解度のレベル)×反復

※身につけたい習慣は、本を読んだり、いろいろな人に聞いたりする



②自分の能力に対するスタンスを変える

97%の人 ・・・ 私には能力はないと考える (身につけていくものだと考える)

3%の人  ・・・ 私には能力は無限にあると考える (自分の中にあるものを引き出せばいいと考える)



この3%の人の考え方(スタンス)に変え、

できる自分を基準に物事を考えるようにする。




第2の黄金律 :潜在意識の話 -目標を右脳にインプットする-




①脳について

顕在脳ー顕在意識ー新皮質ー左脳 

潜在脳ー潜在意識ー旧皮質ー右脳


(左脳の特徴)

生まれてから学んだことが蓄積されていく

行動=データがインプット+決断


(右脳の特徴)

生まれながらに持っている

行動=データがインプットされれば即行動につながる


※右脳が注目されている理由

・データが入ったら即行動

・感情や欲望を持つことで途中で困難を感じない

・できるまであきらめない


目標は左脳で考えた後で、右脳へバトンタッチすると達成できる



②右脳思考でアイデアを出す

左脳思考 :考えてすぐ答えを出す(自分が知っていることで答えを出す)

右脳思考 :考えてすぐ答えを出さない(ひらめきやピンとくるのを待つ)


成功する人は、右脳思考・潜在意識を上手く使っている




第3の黄金律 :目標設定 -プランニングの技術を学ぶ-




①目標の立て方

トップダウン型、ボトムアップ型のどちらかで目標を立てる人が多い。

成功する人は、両方をミックスさせて目標を立てている。


トプダウンでは、大きな目標(3年後、5年後、10年後)を立て、

自分のエネルギー源にする。


ボトムアップでは、今日できる目の前の具体的・抽象的な目標を立てる。



②成功曲線を理解する

努力すれば右肩上がりで結果が出るというのは誤ったイメージ。

全ての目標は成功曲線を描いて達成する。



最初は、成功曲線が低い時期がある。

その時期は、「成功の根拠を作るとき」。

人が喜ぶ、幸せになるような知識・ノウハウを積み重ねて、

「仮説」と「検証」を繰り返す。



最初は成果が上がらなくても不安にならないことが大事。




③結果を早く出していくには

“行動すれば次の現実”という考え方を理解する。


行動とは、「自分の人生のページを1枚ずつめくっていくイメージ」


ページをめくってみないと何が起こるか分からない。

思いがけない、びっくりすることが起こる。



だから、早く、大量に行動することが大事。




明日の2日目の講義の今から楽しみです。^^



2日目の講義の内容もまたみなさんにシェアしますね。




それでは、みなさん、明日も良い週末をお過ごしください。^^