それでもちゃんと家具が買えたというオチ。 | 壇蜜オフィシャルブログ「黒髪の白拍子。」Powered by Ameba

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ふと思い出すと、どうしても笑ってしまう「あるコントのワンシーン」があります。まだローティーンの頃、テレビにて見たのコントで、どなたが出演していたかも覚えていないし、動画サイトでもいまだ発見できない状況です。ひょっとして夢か幻だったんじゃないか?と疑う気持ちもありますが…見て笑った記憶はちゃんとあるんですよね(まさかの化かされていたとか?)。ワンシーンなので、その場面のみを切り取って楽しんでしまってるという、コントの正式な堪能法(?)とはちょっと違うのかもしれませんが…「そのアクション」がピンポイントでツボなんでしょうね。ある男性がタンスの幅を両手で触れて確認し、まるで前ならえみたいなポーズに。そして大真面目な顔をしながら「これくらいか…」とつぶやき、その態勢のまんま「よし、いざ!」と家具屋さんに向かう…という数秒間の流れなのですが、これを思い出す度に「メジャー使って!」「家具屋思いのほか遠い設定!?」「それで電車とバス乗っちゃうの?難所多すぎない?」とツッコミながらニヤニヤが止まらないのです。メジャーの存在のありがたさも再認識しました。 

メジャーや定規はいつも持っていますよ、という方は、専門職に就いていたり調査系のミッションを課せられていたり、手帳にたまたまモノサシ付いていた的な状況でないと少ないと思います。私も普段からメジャーや定規を持ち歩く生活はしていません。

一応、左手の中指一本(つま先から付け根まで)は、個々数年いつ定規をあてても7センチピッタリなので、何かあったら7センチの確保はできるのですが、その「何かあったら」はいまだ発生していないですね。「あ、7センチはね?これくらいだよ。」と頼まれてもいないのに自分からメモ帳のサイズに悩む知人に見せてみたコトはありますが、「いや、ハガキくらいの大きいメモ帳探してて…ごめん7センチだとまだちょっと…」ってなっちゃって…ああ、お恥ずかしい。