ドラッグストアにて買い物をしていました。お目当てはお店オリジナルブランドのお徳用ゴミ袋と、特売ラインナップに入っていたハンドソープ(チラシでチェック)。ハンドソープは今まで使っていたものが製造中止になると聞いて、これを機に新たなメーカーに買い換えようと考えておりました。数日前についに使い切った空のポンプ式ボトルを眺め、｢おぉ…ちゃんと途中水も入れてゼロまで使い切る！と頑張った甲斐があったなぁ｣と謎の充足感を覚えましたね。製造が中止になった、という情報しか伺っていませんし、もしかしたらいつか製造再開するパターンもあるかもな…って考えもしましたが、未来は予測できないし、やはりこれにて今生の別れかもしれない現状があるのよねぇ、と思うと、使い切った｢雰囲気(一見カラに見える的な)｣だけでポイっとはできなくなってしまって。とりあえずは新たなメーカーのハンドソープを台所と洗面台にセットして、引き続き油断なき手洗いライフを送りたいものです。新型感染症にインフルエンザに加え、食中毒が起きやすくなったり傷口が化膿しやすくなったりなど、夏もウィルスや菌によるトラブルの可能性は絶えません。いつだって危険はいっぱいですからね。
店内を巡っていると、夏らしいミントやレモンの香りを感じる入浴剤も多数販売され、夏が来たなと改めて感じるのでした。そして少し違和感…箱タイプの某有名入浴剤、箱バージョンが売ってない…と。よく見るとこれまで(私は)詰め替え袋と認識していた袋がそのままパッケージとして使えるという、いわゆる｢サステナブルバージョン｣に生まれ変わり陳列されているではないですか！ここ詰め替えばっか売ってるんだなぁ…と不思議がっていた己の、サステナブル世界に対する理解度の低さにちょっと…ハズカシ～ってなりました。