あのTシャツはどこいったのか。 | 壇蜜オフィシャルブログ「黒髪の白拍子。」Powered by Ameba

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元号がまだ令和になっていないような、ちょっと前の話になりますが、とあるアジアの国で起きたちょっとした事件を思い出しました。事件というほど重たいものでもないのですが、記憶に残っています。とある年若いレディ達で構成されたガールズアイドルグループがデビューをして、人気が出てきた矢先、新たに出した曲の振り付けが「過激すぎる」「子供には見せられないほど煽情的」とお国のメディアを司る方々や世間の一部から苦言を呈されてしまった…という報道でした。テレビでその振り付け部分を披露することを自粛して、違う振り付けに変えて落ち着いたらしいのですが、ライブではファンサービスの一環でこっそり…的な噂もあったようです。問題の振り付けバージョンの映像を見たのですが、シャツをだんだん脱ぐような仕草で、おへその上あたり…ほんの一瞬みぞおちがチラッと見えてしまうほどのめくりっぷり。「ドキッ!」っとするというか、ハラハラしちゃうような感情になるから!と言われてしまうのは分かるような気がしました。でも、個人的にはリズムに乗ってチラリとおへそが見えるのは「なんかカワイイ」と思ってしまったのですが。最初からずっとヘソ出しシャツで踊るならよかったのかなぁとも考えてしまいましたよ。
ちなみに学生時代に友人に連れて行ってもらったライブハウスで、友人の応援するロックバンドのボーカルがノリノリで「みんな行くぜ~!」と叫びながらTシャツを脱ぎ捨て上半身裸になったときも、思春期でしたから「ドキッ!」はありましたね。見ちゃいけないの見ちゃった!みたいなドキドキでした。