姉はいませんが、叔母クーミンのことはずっと「お姉ちゃん」と呼んでいます。 | 壇蜜オフィシャルブログ「黒髪の白拍子。」Powered by Ameba

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同世代の知人には、2つ上のお姉さんがいると聞いて、自然と「いいなぁお姉さん」とうらやんでしまいました。お互い所帯を持ち、ちょっと離れた場所に住んでいるそうですが、今でも連絡はマメに取り合ったり一緒に買い物や旅行をしているそうです。昔から仲良しだったかと聞いてみると、やはり昔から服を交換したり、勉強を教えてもらったり、共同で本を買って読んだりしていたとのこと。「ずっと仲良しなんですね」と言うと、彼女はすぐに頷くかと思いきや少しタイムラグが。何か思い出したようでした。「滅多になかったけど、自分たちでも後からびっくりするくらい激しいケンカもしたことがある」と、記憶を引っ張り出すように伝えてきたのです。何でも、小学生か中学生時代に何度かつかみ合いレベルのケンカをして、両親が止めに入って余計に叱られたんだとか。そこまでひどくなるようなきょうだいゲンカなら、きっとのっぴきならない理由があったんでしょうか?と聞いてみると彼女は更に首をひねり「…ダメだ。今は全くきっかけが思い出せない。何であんなとっくみあいになったのか…」とのこと。気付けば服が破けたりケガもしたのに、何でそうなったのか原因が分からないのもなかなかすごいエピソードだなと少しゾクリとしましたね。些細なことが何となく譲れなくて、とか、たまたまお互い虫の居所が悪かった…とかでしょうか。私も想像がつきません。意外と1つのお菓子をめぐって…なんてシンプルすぎる発端だったりして。まさか…ねぇ。