微熱と倦怠感があり、ちょっとお休みをしていました。お薬と休養でブログも書けるようになりましたよ。体調不良で寝ている間って、どうも不思議な夢を見がちですね。休んでいる間にも、変な夢を沢山みたような気がします。良い夢だったら心地良いのですが、決まってもどかしかったり、モヤモヤしたり、心苦しかったり…体調と比例しているのかも知れませんね。よく見るのが｢卒業するための単位が足りない！｣と焦ったり、｢連絡したい人に連絡できない、携帯電話が言うことを聞かない！｣みたいな｢あー、どうすりゃいいんだ｣的な夢…うーん、とうなされるように目が覚めて、｢あ、夢だった…｣と疲労感が残るのでした。知人や夫にこのことを話したことがありますが、かなりの高い確立で｢わかる。あるあるだと思う｣という答えが返ってきましたね。みんな経験があるようです。
熱が出ると脳内にある扁桃体(睡眠に作用する器官)という器官が活発になりすぎて、悪夢や変な夢を見やすくなる…ということまでは分かっているようです。発熱から身を守る免疫システムの一環なんだなぁと考えると、｢体を守るための変な夢｣と理解は出来ますが…あんまり見たくはありませんね。