インターネットのニュースで、｢青い絆創膏が発売されたよ｣という内容の記事を見つけました。おや、幸せの青い絆創膏的な開運グッズかね？と想像していたのですが全く主旨は違うモノでした。青、という目立つ色を絆創膏に使うことにより食品や製品の製造過程で混入を防ぐ…といういわゆる｢コンタミ防止｣の役割を期待しての青絆創膏でした。開運グッズと連想した私、ちょっと恥ずかしかったです。鮮やかな青を使った絆創膏は、写真で拝見する限りかなり目立つ風合い。これは混入トラブルを防げそうだなと思いました。指先や手の周りは何だかんだでケガをしやすいところですから、こういう商品で混入や感染症を予防したいモノです。
ちょっと思い出したのですが、学生時代友人宅で５人くらいが集まりケーキを作り、生地の中にオモチャの指輪を入れて焼いて、切り分けて食べたときに指輪が入っていた人が特別なプレゼントをもらえる！という遊びをしたような…私は外れちゃいましたけど、ケーキから指輪が出てきてワーイ嬉しいな！って感覚は当時特有のものだったとしておきます。