料理をしていて、コショウをひとふり…そして、「ハクション！」…この一連の体験を数分のうちに経験して、思わずボーッと放心してしまいました。「マンガみたいなことが起きた…！」と。ちょっと感動すらしてしまいました。コショウを吸い込んでクシャミが出てきて、その後のストーリーにつながるのがマンガのよくある流れですからね。さすがにクシャミをしてその後ギャグ的展開になるような環境ではありませんでしたが、感動というか、「あるんだなぁ」としみじみしながらコショウのビンのふたを閉めたのでした。
マンガで「見る見るこの表現！」と想像するとテンションが上がるのが、この時期だと「スキーをしていて雪だるまみたいになりながら転がっていく人」…でしょうか。物理的にあり得ないという検証がされている話はきいたことがありますが、実際に見られたら感涙してしまいそうですね。