夫の本を開いたらPRになるかも。 | 壇蜜オフィシャルブログ「黒髪の白拍子。」Powered by Ameba

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のぞき見はいけないのは分かっていますが、ふと隣の方が読んでいる本が目に入る…そんなことがあると思います。私的には「じ~っと内容を見つめなければセーフ」と線引きしているのですが、これまた勝手な線引きですから「みてる、こっち見てる」と不快に思わせてしまったこともあるかもしれません。目に入る…それでも知らないふりをする、って本当に難しいなと思います。自分だって同じ事をされたら違和感を覚えますものね。不思議と携帯電話の記事やタブレット端末記事は本ほど注目はしないのですが。紙の本や新聞記事って、どうしてこんなに気になってしまうのでしょう。 
先日も、病院の待合室にて順番待ちをしていましたたら、お隣の紳士があまりにもインパクトあるタイトルの本を読んでおりまして、私は思わず目が離せなくなってしまいました。その名も「超難解パズル上級編(上級者編だった…かどうかは未確認)」。難しいですよ、という情報しか伝わって来ませんでした。病院の待合室にてこの本に挑む勇気に感服です。万が一一瞬でものぞき見したら、私の脳内の何かがパーティーで使うクラッカーのようにパンッ!ってなりそうです。