留守電のメッセージを残すのも苦手なタイプ。 | 壇蜜オフィシャルブログ「黒髪の白拍子。」Powered by Ameba

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自動音声にしたがい、電話の操作をする…私のなかでは「かなり緊張する行為」の1つです。音声ガイダンスが流れ、「○○の方は1を、××の方は2を…」と案内されると、例え自分の用件が○○で「1」とプッシュすれば済むのに、ついつい最後までガイダンスのお話を聞いてしまいます。最終的には「4」や「5」くらいまで項目があると「あれ?私の用件、1でいいんだっけ?」とか「もしかしたら4にしたほうがよかったかもしれない…どうしよ」と迷いが生じてしまって悩む時間ができてしまうので、ロスタイムを作ってしまうのは分かっているのに…聞いてしまうんですよね。生身の人間様と会話するまでに時間がかかると、「人が対応してくれた!」とやっと辿り着けた感も覚えてしまいます。

ちなみによく自動音声対応の冒頭辺りに告げられる「この通話は、録音されています」的なガイダンスを受けると緊張感はマックスになります。特に悪いことをしているわけではないのに「録音されてる!迂闊なこと言えない!」とビクッとするのです。しどろもどろの時点で怪しい雰囲気出ちゃってますよね。