熱中症注意！塩分と水分を！的なメッセージを受けとる季節に…と書こうとしましたが、ここ数年、熱中症に注意する時間が長くなっているような気がします。春あたりから暑い日々が続いてますからね。気候がどんどん熱帯に近づいてます、という報道もありますし、実際に「年々暑くなってるなぁ」と感じています。冬は冬で寒さがこたえますが。先日、「どうして冬になるとイルミネーションがさかんになるの？」というクイズみたいな質問に答える雑誌の記事がありまして、そう言えば夏にイルミネーションってあまり聞かないと今さらながらはて、どうして？とこちらまで疑問がわいてきました。
答えはシンプル。「冬の方が夜が長く、空気が澄んでいてイルミネーションばえする」という理由でした。灯台もと暗しというか、知っているようで知らなかったというか、いざ「どうして？」と聞かれると答えられないものですね。昔々の学生時代、デートで某都内で冬季限定イルミネーションを見に行ったことあったっけ…途中であまりの寒さにトイレに行きたくなり、「トイレ行ってきていい？」と小走りにその場を離れたという…ちょっとムードを壊してしまったほろ苦き思い出、あります。