恋しやタオルとぬいぐるみ。 | 壇蜜オフィシャルブログ「黒髪の白拍子。」Powered by Ameba

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ぬいぐるみと一緒にじゃないと眠れない。かつてはそんな時代もありました。今でも眠る際はタオルの端っこをサワサワしがちですが、昔は…高校に進学するくらいまではタオルの端っこプラスぬいぐるみを…という、高校に入ったのにまだ小さい子みたいなことしてるの?と自分で自分にツッコミたくなるほど両手が「自分が決めたあるべきもの」でふさがっていないとよく眠れない性分でした。学内で開催される研修旅行や合宿にはそういった類いのものは「持ち込み禁止」でしたから、どんなに仲間たちと夜ワイワイしていてもいざ就寝時になると「タオルケットとぬいぐるみ…」と恋しい気持ちが強くでてなかなか寝つけませんでした。


家族に会いたい、というホームシックにかかったことはありませんでしたが、ぬいぐるみとタオルシックの状態は何度も経験していますね。特に海外研修の際(合宿よりは荷物規定がゆるかった)はこっそりぬいぐるみとタオルのセットをスーツケースに忍ばせていましたから。ちなみにぬいぐるみは茶トラネコ→ウサギ→テディベアと変遷があります。テディベアはまだ実家にて待機してもらってます。タオルケットは初代がちぎれて廃棄になり、現在も二代目を使用しています。