特技といいますか、いや、出来る方は難なく出来るのでそこまで威張れるようなことではないのですが…手の甲に保湿クリームを塗って手を後ろに回せば、背中一面にクリームが塗布できる…のです。このワザのお陰で、背中に何かを塗ってもらうことは(湿布や絆創膏などを除いて)ほぼゼロで生活してきました。誰かに頼まれて何かしらを塗布することはありますが。かなりの乾燥肌だった祖母おリュウの背中にはよくかゆみ止めクリームを塗っていました。学生時代は夏合宿になると海へ行くので、皆して水着になって日焼け止めを塗り合いキャッキャうふふした思い出も…。当時は舶来のココナツの匂いがする日焼け止めクリームがやたらと流行っていた時代でしたね。
手の甲ではなく、手のひらでも可能は可能なのですが、やはりちょっと｢広がり足りない？｣と感じる部分がありまして。いつの間にか手の甲が通常運営になった次第です。肩周りはそうでもないですが、柔軟にいかない体の部位もあるため、ヨガの達人みたいに体がグニャンと柔らかい人が羨ましい…。