あれ？賞味期限、消費期限…どう違うの？とこんがらがりそうになる時があります。賞味期限は美味しさや品質を保たれる期限、消費期限は安全に食べられる期限…でしたよね。未開封で保存すべき環境を守っている場合なら｢賞味期限切れだ、すぐ捨てなきゃ！｣の判断はちと早いかと思いますが、同じ環境で消費期限が切れていたら｢どうしよ…｣と悩ましくなるケースもありそうです。数日前に切れている、半年前に切れている、一昨年に切れているとか、日にちによっても様々な価値観や意見が個人の間にあるでしょうから、消費するか廃棄するか本当に｢判断は人によって違う｣になっちゃいます。
万が一に備えた非常食だと、改めて整理している最中に｢消費期限５年のレトルト食品、去年で期限切れてる…｣なんてこともしばしば。お恥ずかしい。５年の間に特に直射日光に当てたり多湿な場所に移動させたりしていないなら…えい、今日食べちゃえ、と消費したこともありました。何も異常なく美味しかったので、問題なしという結果は報告しますが、この結果だって人によるんですものね。