スーパーボウルくじ、というのがありまして。 | 壇蜜オフィシャルブログ「黒髪の白拍子。」Powered by Ameba

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「あの時は感覚がちょっとおかしくなっていたのかもなぁ」と思い出すシーンが今まで生きてきた中にチラホラ存在します。何故あの時あんなにスーパーボウルに魅了されて集めていたのだろうとか…何故あの時異常なまでに熱帯魚は黒くなくちゃと思っていたのだろう…とか。スーパーボウルは小さい頃駄菓子屋さんが近所にあったので、お菓子より購入する頻度が高く「集める欲」が制御できなくなっていたようです。鳩の形をした某有名サブレの空き缶に入れてコレクションしながら眺めてはうっとりしていました。遊ぶなんてとんでもない、なくしちゃうじゃん!という発言で周囲が困惑したそうです(身内談)。黒い熱帯魚は「きらびやかじゃなくて落ち着く」という謎の理由が脳内を占拠して、小さな黒い熱帯魚ばかりを飼育してニヤニヤしておりました。つい5~6年前の話というのがまた恐ろしい…。


ハマる、と言えばいいかもしれませんが、固執にも似た感情だったのをうっすら覚えています。あって当たり前、いて当たり前という執着心はエネルギーが強すぎてハマる楽しさを味わえません。気をつけねば。