凡例あり。 | 壇蜜オフィシャルブログ「黒髪の白拍子。」Powered by Ameba

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頭上注意と足元注意が同時に書かれた一枚の看板を見かけました。敷地内の清掃中らしく、床は滑りやすく頭上は落下物が万が一あるかもしれないという説明書きも添えられておりました。上も下も清掃とはありがたいことだ…と謝意もありましたが、上も下も注意が必要と言われると、私的には忍者のような所作にならい動いてしまいました。移動が思わず「がに股&キョロキョロ視線」になって、不審者感がでてしまい…。というか、忍者はそもそもそんなに不自然なアクションをとりませんよね。私はだめな見習い忍者もどきです。

看板はただ注意書が記されてその場に一応置かれているだけが役目だけではありません。普段とは違う状況をアナウンスしているのだとしっかり読んで自覚しなおさないと、本当に不意に危険な目にあったりします。昔々床清掃中、スリップ注意という看板をただ眺めていただけの意識だった時、洗剤のついた床の上で足をとられてズルゥ!となった時がありましたもの。普段からいかに注意力散漫なのか、意識しても認識していないのかを思い知りましたよ。