あれだめ、これへいき。 | 壇蜜オフィシャルブログ「黒髪の白拍子。」Powered by Ameba

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皆それぞれに「怖いもの」があると思います。そしてそれは当人にしか分からない「ここまでは大丈夫。でもそれ以上は無理」という境界線も存在していると考えます。例えば我が母に聞くと、人が命を奪われるようなホラー映画や漫画の類はどんなに薄口のテイストでもキツいと言います。しかし、推理したり謎が謎呼ぶミステリー的作品…二時間ドラマ的なものは大好きでよく叔母のクーミンと真剣に見ています。違いは何か、と聞いてみましたが「二時間ドラマなら平気なのよね」と自分でも違いが分からないようです。恐らくおどろおどろしい展開が苦手で、主人公がズバッとビシッと解決するような二時間ドラマには怖さを感じにくいのかもしれません。怖い映画…特に和製ホラーには気が滅入りそうなシーンもありますものね。


ちなみに私も母と同じでホラーものはちょっと苦手ですが、特にしんどいのは「監禁されてじわじわ痛めつけられる」系がメインの展開です。もう見てられない!となってしまいます。某名作邦画の有名シーン、沼で人が逆さまになって沈まされ、足だけ浮いているようなシーンは「ひぇっ」となっても見続けられたのですが。