旅にでたと考えよう…。 | 壇蜜オフィシャルブログ「黒髪の白拍子。」Powered by Ameba

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最近、足の指が不運な目に遭います。駐輪場で倒れた自転車の下敷きになって足の上に…とか、ドアの先端にぶつかって親指の上部の爪がちょっと剥がれてしまったり…とか、足指の爪が剥がれ皮がむけて現在私の右足の先端は大変なことになっております。自分が注意すればよかっただけの話になってしまいますが、どうにも重なったことが自分への戒めというか、上空から見守る誰かさんが「おい。これで済んだのだから、以後しっかり気を付けるように」的な啓示にも思えてしまうのです。もし我が心身に重大なアクシデントが起きる未来があって、身代わりのように今の指先事故だけで(痛いは痛いですが)事なきになったのなら、ありがたいなと思ってしまったりして…。考え方は色々ですよね。

それにしても、足爪をドアにぶつけて、爪がちょっと無くなったら、玄関の何処かに飛んでいった爪があると思うのです。しかし、いくら周囲を探しても爪の欠片は見つかりません。何処へ行ってしまったのか…。見つかったとしても再度くっつける訳にもいかないのですが、気にはなります。