ちなみに、よくヤブカ(藪蚊)、と言われる蚊は白黒シマシマの5ミリほどのアイツです。草むらや花壇などに身を潜めて鮮血を狙っています。幼虫は水のなかで育つので、水溜まりができやすい&ため水を捨てにくい環境は要注意。銅の成分に弱いらしいので、水中に10円玉を入れて応戦するとかなり効き目があるとのこと。銅イオン…おそるべし。あ、これも出費ですね。
「蚊に刺された」と思っていた部分がいつまでも痒く腫れも治まらず、不安になってきて「…本当に蚊だったのだろうか…」と疑い出すこと、ないでしょうか。普段だったら薬を塗ってしばらくすると腫れや痒みが一応落ち着くような事案が多いため、何日もそのまんまというのは恐怖を感じます。こればかりは答え合わせもできませんし、あまりにも回復の兆しがなくてしんどければ皮膚科に…という行動しか解決策が見当たりません。刺すほうはリスクが多いかもしれませんがタダ、私は出費が…と、納得いかないのです。って、これでは了見が狭すぎますね。刺され損ですがこの地球で生きる上では仕方ないですね。