聞けそうな雰囲気の時だけにしてますよ、もちろん。 | 壇蜜オフィシャルブログ「黒髪の白拍子。」Powered by Ameba

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仕事で会社のような場所に行くことがあります。ラジオ局や出版社は会社の中に収録場所や撮影スタジオが入っている場合もあるので、会社の会議室や客間を借りて支度もします。備え付けの自動販売機の価格設定が安かったり、充実の社員食堂があったり、受付レディの制服がキュートだったりと、私にとっては見所(?)満載で、いつも会社訪問の気持ちも兼ねてワクワクしながら出入りしています。私はちょっとだけ会社員だった時代もありましたが、いわゆる「オフィス」ではなかったため興味があるのでした。

中でも給湯室を発見すると「あ!これが噂の給湯室!」と浮き足だってしまいます。何をそんなに給湯室に思い入れがあるのかと聞かれると、完全にドラマやマンガの影響なのですが…。おそらくお茶を作ったり同僚と雑談したりする小さな台所での描写が自分の中で印象的だったからだと思います。会社に台所がある!という現象を衝撃でおもしろいと感じる感覚はどこから来たのか…謎です。とりあえず、給湯室を見つけたら手持ちの水筒を出して「ちょっと、お湯もらっていいですか!?」と聞いてみたりします。