今ではお風呂の最中に思いっきりガラガラして、体をシャワーで流しています。服を着たままでも気を付ければ何とか口内に泡の発生をおさめることができるのですが、周囲環境に遠慮なくガラガラするにはやはりお風呂場でフリーダムな装備(裸)で…となるのです。このうがい薬を使って、器用にうがいをしている方も大勢いるでしょうに、困ったものです。
あるうがい薬の話です。耳鼻科や内科で「喉の調子が良くないです」と言うと必ずといっていいほど処方箋セレクトに入っているうがい薬。コップに数滴垂らし、それを水に溶かしてうがいをします。炎症を鎮めたり咳を緩和させたり、口内の消毒をしたりと効能も多岐にわたっていて頼もしいのですが、うがいを試みる度に口から泡が出てきます。ガラガラ…で水溶液が口内にて泡立ってしまい、泡が出るのでしょう。これでは口の端から泡がこぼれてしまう可能性が…というか出てきてしまいます。結果「あわわわ」となるのでなかなかうがいの難易度が高いのです。