おはしがよろしいようで。 | 壇蜜オフィシャルブログ「黒髪の白拍子。」Powered by Ameba

壇蜜オフィシャルブログ「黒髪の白拍子。」Powered by Ameba

壇蜜オフィシャルブログ「黒髪の白拍子。」Powered by Ameba

お箸を洗っていると、お箸の先の塗装が剥がれていることにきづきました。長いこと毎日のように使っていた、お気に入りの寿司柄の箸でした。そろそろ引退かもしれないとちょっとさみしい気持ちになりましたが、ここまで使ってお焚きあげするならば仕方ないと箸も思ってくれるに違いないと勝手に解釈しています。とあるお寿司やさんでお昼ご飯を食べた際、レジカウンターにお土産物として置いてあった箸でした。おそらく海外からのお客様に向けての記念的な箸だったと思われますが、日本人の私がついつい購入してしまいました。色々なネタのお寿司が描かれているお箸なんて、滅多に見ませんし…。お箸の隣には湯飲みもありましたが、さすがにそれは我慢しました。家に湯飲みがいくつもありまして。

ちなみにお箸は「効き手の手首から中指までの長さ+3センチくらい」が適切な長さと聞いたことがあります。さらに幸せや長生きへの橋渡しという洒落も含まれていることから、お箸のプレゼントは原則(地域によってはNGな場合もあるでしょうが…)縁起がいいと喜ばれるようです。おはしあれこれ。