泣きボクロでよかったのに。 | 壇蜜オフィシャルブログ「黒髪の白拍子。」Powered by Ameba

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我が家の灰色の同居人には、いくつかのホクロがあります。体毛が薄い(本来はうっすら産毛程度なのですが、彼女の場合はけっこう生えているっぽくて…)のでそこから日光によるシミやホクロが出来ることもある…獣医さんから伺いました。健康面に問題はないようなのですが、最初足や背中にあるそれを見た時は「えっ!?」と動揺してしまいました。今まで飼ってきた実家の猫には(あったかもしれませんが)発見できなかったもので…。汚れかと思って指でこすってみたのは内緒です。

私も顔や手のひらにホクロがあります。特にここ数年で右目の瞼の上あたり、目尻の近くにホクロができました。決して主張は激しくないのですが、「ええ、こんなところに?」とヘアメイクを担当してくれる方々は驚いたような顔をします。泣きボクロと呼ばれるホクロは目の下あたりにできるものだそうで、私の新入りホクロは泣きボクロには微妙にカウントされない感じです。目尻ボクロ。まさに表現としてはそれしかないような気もします。