そして先週、ようやく眼鏡が完成し、叔母と母経由で受け取りました。フレームもレンズも従兄弟オススメのもので、私が選ぶよりもやや可愛らしいつくりとなりました。独りっ子の私には、兄が作ってくれた眼鏡のように感じるのでした。
秋田に住む5つ年上の従兄弟が現在は眼鏡屋さんに勤めているというので、秋田へ行った際にたずねて眼鏡を作ってもらいました。久しぶりの再開に盛り上がり、眼鏡を新調できることにも盛り上がり、終始キャッキャと話しながら眼鏡をあつらえてもらった次第です。その時は初売りが近く、その準備もあっただろうに、従兄弟は私の目の検査やレンズの調整を丁寧にしてくれてありがたい限りでした。「うわ、支靜加目悪くなったなー」とビックリするように言われたので、「…でしょ」としょんぼりしながら答えていましたが。確かに従兄弟とよく遊んでいた10代はじめの頃は私は眼鏡をかけておらず、やんちゃに虫とりだ花火だでお兄ちゃんお兄ちゃんとじゃれていたっけ…。