手荒れの季節ではないのですが、指先がカサコソする感じがします。洗剤…?水槽の掃除で荒れた…?それとも指の脂がもはや万年ない状態…?!と色々考えましたが、どれか、ではなく「どれも」当てはまることなのだと気づいて、「ですよね」と渋々ケアをしています。オオザッパーズ㈱のトップとしては、指先のケアなんて面倒でもう…というのが本音ではありますが、このまま放っておけば季節外れのささくれや赤ぎれに悩まされることになるので、怠けるわけにもいきません。
勝手な自分の考えなのですが、爪を切らないで「少し伸びたかな」と思って指先を見ると大体同じタイミングで手荒れも起きている…そんな印象があります。爪をマメに切っていればそこまで指先荒れがひどくないような気もするのです。絶対気のせいですし、指先をまじまじ見るなんて爪切りと怪我した時くらいなので、結果として荒れている指先を見る確率は高いでしょうから。私にとっては、この目視が「爪は地味に。マメに切ること」という教訓めいたものに感じてしまうのでした。