する、慈しむように暮らすことを指針にした小物入れだとは知りもせず…。ついでに、かつて父がこの「大切にする」の部分の名前がついたデュオのファンだったなぁと、ふと思い出しました。
英語のロゴはカッコいいしスマートな雰囲気をもつ印象がありますが、毎回この小物入れのような素敵な単語に出会えるわけでもないということも知っています。学生時代、「友人のサークルの先輩」を好きになったときの事です。ある日その方が新しいTシャツを購入して「気に入ってるんだ」と、着ている姿を見せてくれたことがありました。友人もいたので恋心を隠しながらも「いいね」「似合う」などとさりげなく誉めようとしたのですが…
Tシャツのロゴには筆記体で「get a sunburn」とプリントされていたのです。「火傷みたいな日焼けをする」って…。
少し考えた後「夏っぽい」と誉めた次第です。