3階の支靜加。 | 壇蜜オフィシャルブログ「黒髪の白拍子。」Powered by Ameba

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専門学校時代、3階の教室で勉強していました。契約社員として勤めていた場所も3階にありましたし、ついこの間まで住んでいた部屋も3階にありました。3階に縁がある暮らしをしているとどうなるか…そうです、「無意識にエレベーターのボタンを『3階』と押してしまうのです。押しそうになってマネージャーに止められたり、押してしまって「ああっ!!」と我に返ったこともあります。エレベーターが混んでいるときは多少緊張しているのか、まだこのような無意識スイッチオンをしてことがないのですが、いつか行き先の階をそっちのけに「3階…」とボタンを押してしまうんじゃないか…と、最近かなり心配しています。

ボタンを数回連打したり、長押しすることで取り消しもできますが、それはあくまで緊急時の対処でしょう。そもそも連打も長押しも通用しないタイプのボタンが設置だれていることだって多々ありますし。「3階とは今縁が切れているよ」と自分に自分で説明しながらエレベーターに乗っています。3階の偶然を意識してしまったが故の「しまっていかなきゃやらかしてしまうのでしまっていかなきゃな時間」を今後も過ごしたいと思います。