処方箋という魔除け札。 | 壇蜜オフィシャルブログ「黒髪の白拍子。」Powered by Ameba

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毎年夏になると、日焼けや熱中症と共に注意している現象があります。それは「虫刺され」。虫といっても蚊が容疑者の可能性が高いのですが、経験上「これほんとに蚊に刺されただけなのかな…こんなに腫れて痛くなるかな…」というような刺されっぷりもあるため、どうしても「蚊」だけに容疑をかけられないのです。最近ではかつて日本にはいなかったような毒を持つ虫たちも存在を確認されているため、ここ数年でますます「毒虫」というジャンルは拡大しているようにも思います。

私の場合、虫刺されで私が恐れているのは掻きこわしや飛び火(毒虫の成分が傷口以外の場所に付着し悪さをする)です。 跡になるし痛みも消えにくいしで厄介です。それらを予防する意味でも、毎年皮膚科でかゆみ止めを出してもらいます。今年も処方してもらい「かかってこい」の気持ちでここ数週間を過ごしているのですが…
珍しく、今年は虫刺されの被害にあう事がほぼゼロなのです。備えあれば憂いなしとはいいますが、もしかしたら気合いをいれて装備をすればするほど虫を遠ざける…?だとしたら、気合勝ちの状態かもしれません。