話し相手から会ったことの「誰か」の話を聞くときに、「どんな人なのか」と聞くのはざっくりしすぎているし主観が混じってきそうなので、(大まかな)性別と「いくつくらいの人か」という質問をよくしがちです。年齢を聞くのは時として失礼になるかしれませんが、ざっくりした年を聞くと何となく「20代半ば…社会人になって少し経った感じかな」とか「40後半ってことは…お子さんがいるって話だったけど学生くらいになってるのかな」とか、「33才…ほぼ同世代。『夢がmorimori～♪』って歌ったら笑ってくれるかな」など…妄想は広がります。
もちろん予想が外れることもあり、20代半ばの男性は早くから働いていたらしく部下も大勢いる方でしたし、33才の女性は(私のアレな歌と躍りのせいか)morimoriを思い出すまで数分かかったりもするのですが。それでも年齢妄想は何となく続けてしまいます。
ちなみに母ショウコや母の妹のクーミンは「何だか年齢不詳」と周囲に言われることが多いような気がします。母は保育士という仕事柄だからか、クーミンはもとからいわゆる童顔系だからか、原因の一部はそのあたりにあるのかもしれませんが…二人はアイドルのイベントやコンサートに行くなど、気持ちが若いというのが一番の「若見え」の理由かもしれません。