茶碗につけないで食べられたら勝ち。 | 壇蜜オフィシャルブログ「黒髪の白拍子。」Powered by Ameba

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「さくさく」「ぱりぱり」という擬音が香ばしさを誘う…昔からご飯にかけていただく「ふりかけ」に対する印象はこんな感じだったのですが、最近では「ふわふわ」「ほろほろ」といった柔らかさをアピールした新しい趣のものもあるようです。スーパーの陳列棚にもハード系とソフト系の割合は半々、どちらも存在することでお互いの良さを引き立てているようにも見えます。鰹節のぱりぱりさはハード系で歯触りが楽しめますし、鮭のほろほろ感はソフト系の作りがあってこそ…住み分けって大事だなぁと白いご飯をよそいながらしみじみ思うのです。

ちなみに白いご飯の上にふりかけをかけることを「宴」、

雑穀を使ったご飯の上にふりかけをかけることを「フェス」と勝手に思っています。