こんにちは
新年明けましておめでとうございます。
2015年も自然治癒力学校をよろしくお願いいたします
自然治癒力学校 広島・福山教室の浜野ともえです
新年早々、雪が積もったり
すごく寒い日が続いてますね。
そんな時、ほっこりカラダの中から暖まる方法を
過去にご紹介していたので、再UP
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毎日随分と寒くなり、からだは力が入り、肩こりや体調不良の方も
とっても多いようですが、朝のハジマリ皆さんはどのように過ごされていますか?
私の朝一番のハジマリは、「白湯」を飲むことから始まります。
以前からお伝えしているように午前中は「浄化」の時間です。
何かを口に入れる前に、必ず白湯で体の浄化をしていきます。
面白い記事がありましたので添付いたします。
皆様も是非ご活用くださいね。
①キレイな水をやかんに入れて火にかけます。
②強火でよく沸騰させます。このときやかんの蓋は外しておきます。
③新鮮な空気が流れる環境を作りましょう。換気扇を回すとよいです。
④沸騰してもすぐには火を止めず、中火くらいでフツフツと10分~15分沸かし続けます。
これで3つのエネルギー
・ピッタ(火のエネルギー)
・カパ(水のエネルギー)
・ヴァータ(風のエネルギー)
のバランスが完全にとれた、浄化力の高いお白湯ができます。
もう一つ付け加えるとしたら、穏やかな心で作ることです。
料理もそうですが、作り手の心のエネルギーが出来上がったものに影響を与えます。
お白湯の効果
お白湯はカラダの流れを浄化し、流れをスムーズにします。
病気の原因は人それぞれです。ピッタが過剰な人、カパが過剰な人、
ヴァータが過剰な人、それぞれ違いますが、正しく作ったお白湯はエネルギーが
完全にニュートラルなので、過剰なエネルギーを鎮めてくれます。
お白湯は心のエネルギーのバランスもニュートラルにしてくれるので、とても落ち着いた気分になります。
お白湯による健康チェック
お白湯を飲んだとき、苦味や酸味など嫌な味を感じたりする場合があります。
また、詰まった感じがして飲み込みにくい時があるかもしれません。
そんなときは、カラダが毒素によってに詰まっている証拠です。
本来、お白湯は甘く美味しい味です。
例えば、炊き立てのご飯をほおばった時を想像してみてください。
甘い香りが口に広がり、美味しい味です。
この炊き立てご飯のような味が、オージャスという生命力そのものの味です。
正確に言えば、お白湯は無味無臭です。
体にオージャスが満ちていれば、オージャスの味が味覚に反映し、
体に毒素がたくさんあると、毒素の味が味覚に反映されるということです。
もし、お白湯を飲んで美味しいと感じられないときは、美味しいと感じられるようになるまで
続けてみてください。
それにともなって、体の調子もよくなっていくことでしょう。
お白湯の飲み方
お白湯は内臓を温め、消化力を高める働きがあります。食事中や食事の前後に飲むことをおすすめします。
また、朝一番に飲むのも大変よいです。朝は浄化の時間ですので、出す力がアップしています。
朝起きてすぐにお白湯を飲むことで、便秘解消にとても効果があります。
ただし、とても体の中をクリーンにするお白湯ですから、飲みすぎると体に必要なミネラルや有用菌も流れてしまい、体が消耗してしまいます。
一日800ミリリットルを限度として、何回かに分けて飲むようにしましょう。
アトピー性皮膚炎の改善
何をしても改善しているのか悪化しているのかよく分からなくなるのがアトピー性皮膚炎です。
「1ミリでも前に進めば、それは前進」
お白湯を飲むことで、改善への最初の扉が開きます。
歩みは小さく、遅くとも、続けることが大切です。
小さなことですが、私は何年も前から続けています。
時には胃腸の悪いと感じることもありますが、食べ過ぎの時には
体を休めるためにも白湯を積極的にとっています。
「ニュートラルにする」
この世は陰と陽。
男に女。
プラスにマイナス。
月に太陽。
全てがバランスです。
どちらもうまく使い分けて体を「中和」させることに意識しましょう。
生理も新月にハジマリ、排卵は満月に・・・が月のリズムにのっとった リズムです。
もし何かが乱れ始めたら、必ずその陰には「バランスを崩す生活習慣」があるはずです。
私たちのカラダの生命維持機能をもつ自律神経もバランスです
カラダの仕組みを知ると自然と体に気遣い、生活が改善されます。
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私の今年の目標に毎朝飲む!と掲げました。
今までも飲んでいましたが、
たまに飲み忘れていたので(笑)
でもそのおかげで飲んでた日と飲んでなかった日の
温まり方の違いが実感できました。
便通も違う
さぁみなさん一緒に
2015年も楽しくセルフケアしましょう~
この日↓もセルフケアが楽しくなるために必見です
http://kokucheese.com/event/index/248140/