”2017年「ウールの実態」” & 娘が作ったかわいいマスコット |  ぼちぼち ごった日記

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しあわせでありますように

慈悲 と 愛
アヒムサー

あなたとわたしの 悲しみと苦しみがなくなり

ひかりにあふれています

 

毛皮は明らかに残酷なものですが

ウールは大丈夫なのでは?と思っていましたが

とんでもないことでした

 

ウールの実態を知ってから、羊毛、アンゴラ、カシミヤなどは一切買わなくなりました

 

知る前に買ったり頂いた衣類や毛糸は使っていますが

新たには買いません。


 

 

 

娘が

「作りたいものがあるから、手芸屋さんに連れて行って♪」

 

わたし「何作るの?」

 

娘「お母さんは反対すると思う・・・」

 

「羊毛フェルト? 羊毛は羊がかわいそうなんよ?」

 

「うん、そう。 でも、かすりは作りたいねん〜 」

 

従姉が、とてもかわいい羊毛フェルトを作っていたのを見せてもらい、娘も作ってみたいらしい。

 

わたしもむかし、羊毛の残酷さを知らなかったころは

 

シュタイナー教育で使われている 草木染めの羊毛を買って、子どもたちと色々作っていました。

 

 

「ペレのあたらしいふく」の絵本のように 

 

昔は、余分な毛を少し頂いていたのでしょうね?

 

羊毛は、どれもが残酷ではないと思うんだけど・・・

 

シュタイナー教育に残酷なものは使わないんじゃないかなと

 

かってに想像してみたり・・・

 

 

娘と手芸屋さんへ行ったら

 

その材料になる わたが置いてあったのですが、


羊毛ではなく、アクリル のわたでした ♡

 

よかった♪ ^^

 

 

早速、こんなに可愛いアクリルフェルトをつくっていたよ

 

 

 

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パンダが大すきな 仲良しのお友達にプレゼントしたんだって ^^

 

ちょっとパンダとは違うくない? 笑

 

 

「めっちゃ 喜んでくれたよ~~っ」て、娘がニッコニコで話してくれました。

 

 

 

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     ↑ これ、何か分かりますか?笑

 

 
 
これもお友だちへのプレゼントに
 
 

どちらも、見本無しで自分で考えたのだそう

 

 

 わたしにも作ってくれるらしい♪

 

「母ちゃんは、やっぱりブタやろ?笑」

 

わたし 「うん、ブタさんがいい~♪」

 

 

 

楽しみだなあ~ ♡ (≧▽≦) 

 

 

 

 

 

 

 

この絵本、とても好きです

 

ペレは、自分の服を作るために、色々な特技や技術をもった大人のひとに手作業をお願いし


代わりに頼まれた仕事を一所懸命にやります


 

ペレのうちの羊さんには、少し羊毛を分けてもらいました

 

羊さんは、出来た服を着たペレを見て

なんだかうれしそう



 

こんな感じなら いいなあと わたしは思うのです^^

 

 

 



ペレのあたらしいふく (世界傑作絵本シリーズ)

 

 

 

 

でも、現代では 悲しいことですが


ひどいやり方で飼育され、残酷な方法で羊毛を刈り取られている場合が多いとききました・・・

 

 

大量生産  大量消費

 

企業のお金儲け

 

 

消費者が、価格の安さを求めるからなのでしょうね・・・


 

 

 

ウールの残酷さについては、アニマルライツセンターさんのサイトなど、色々検索しても分かります。

 

 

アンゴラフェザーウールダウン

 

 



めー子さんの記事でも紹介されていました。