時間の秘密 中後編 | Siyohです

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音楽とスピリチュアルに生きる、冨山詩曜という人間のブログです

宇宙人ユミットからの手紙って知ってますか?

 

最近はどうか知りませんが、一時期はスペインを中心に世界各国に届いていました。消印は世界中のあらゆるところ。それらの手紙の内容によると、彼らは珍しい、この次元の宇宙人のようです。基本的に宇宙人と呼ばれているのはほとんど異世界人のようで、高次元かパラレルワールド、未来から来ているのですが、ユミットはどうもこの世界らしく、地球から発信された電波に興味を持って地球に来たそうです。

 

さて、この手紙にはそういったこと以外に、高度に技術的・理論的なことが書いてあったりします。しかしたいていの受け手はそれを理解できません。ところがフランスの著名な科学者であるジャン=ピエール・プチは、それを基にしてさまざまな科学理論や技術を研究しました。彼の研究の中で特に有名なのは、ユミットからの情報とされる「磁気流体力学」や「宇宙の多次元モデル」に関するものです。これらの理論は、従来の物理学や宇宙論に新しい視点を提供し、一部の科学者や愛好者から注目を集めたとのことです。

プチは「宇宙人ユミットからの手紙」と言う本を三冊書いていて、それらは翻訳されています。

この本には巻末資料として彼の論文や、ユミットから届いた小論文的なものも入っていて、実はそこで語られる宇宙論の中に、時間とは何かの説明があるのです。その説明の核となるのが、IBOZOO UUという、仮想的な要素です。

 

このIBOZOO UUを使った時間の説明を私は昔読んで理解できず、一旦この本も手放してしまいました。しかし改めて理解したくて購入し、読んだけどさっぱり😭

 

でも今回、セレクトンという仮想粒子がこのIBOZOO UUと同じなのかもと思い、ChatGPTに解説してもらいながら、IBOZOO UUの概念を何とか理解しました。

 

で、

 

実は、

 

セレクトンとIBOZOO UUはかなり異なった概念でした。。。

 

それでも似ている面はあって、どちらも宇宙を構成する根本的な粒子、あるいは存在で、それが時間を決定しているのです。もしかしたらこのことなるように見える二つの概念は、どちらも同じ実体を指しているのかもしれません。

 

とりあえず今回は、ChatGPTと一緒に、ユミットによるIBOZOO UUの説明を理解していった結果として、最終的に彼(彼女?)に要約してもらったIBOZOO UUの概念を書いて終わりにします。

IBOZOO UUとユミットの宇宙観

WAAMと空間の概念 ユミットのWAAM(宇宙)は、地球上の三次元ユークリッド空間とは大きく異なります。彼らは空間を複数の次元を持つものであり、その構造に多重曲率(質量)があると見なしています。この空間はミンコフスキーの時空概念に基づいていますが、さらに多次元的なフレームに浸されています。

 

IBOZOO UUの概念

  • IBOZOO UUの性質: IBOZOO UUは、地球の幾何学的な点とは異なり、質量を持たない基本的なコズミックエンティティで、複数の軸の束から構成されています。これらの軸は、角度によって定義されます。
  • 時間と空間: IBOZOO UUは時間そのものであり、時間間隔は2つのIBOZOO UU間の角度の違いとして表されます。

異なる次元と空間の捉え方

  • ユミットの空間モデルは、ユークリッド空間とは異なり、角度に基づく次元を持ち、直線や点の概念が存在しないとされています。
  • 空間内の粒子やエネルギー、磁場、重力場は、IBOZOO UUの特定の角度によって形成されます。

時間の流れと相対性

  • 時間の流れは心理的な感覚であり、ユミットの物理学では時間を連続体としては見なしていません。代わりに、IBOZOO UUの連続的な配置として理解されています。
  • 特定の速度(光速)を超えると、WAAM内の異なる次元での現象が統一され、時間の概念が変わるとされています。

科学的探求と仮説

  • ユミットの理論は、彼らの物理学的モデルが実験結果と一致することから、実証されていると主張しています。このモデルは、超感覚的な現象やテレパシーのような出来事を説明する道を提供します。

全体的な理論 ユミットは、空間と時間の本質について、地球の科学とは異なる深遠な理解を持っています。彼らのモデルは、IBOZOO UUという基本エンティティに基づいており、これが宇宙の全ての物理的現象を形成しています。