(8)2024年に大統領になるマイケル・マッキントッシュのインタビュー | Siyohです

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未来の大統領たちと、911の陰謀、トランプ大統領の価値

ジャネット「ところで、アンディー(バシアゴのこと)もきっとなるわよね」

 

マッキントッシュ「アンディーは2032年から2040年の8年間です。そして、信じてくれなくても構わないのですが、彼の後はアーノルド・シュワルツェネッガーです」

ジャ「わーお。それじゃ、いくつか規定を変えていくわけね」

マ「年齢に関する法律は絶対変えていきます。おそらく最終的には、合衆国憲法がすでに述べていることが正しく理解されて、USに住む人は誰でも大統領になれる資格がある、となっていくでしょう。これは憲法にはっきりと書いてあるわけではありませんが、人々が誤解している部分でもあります」

 

ジャ「休憩の間になんでマイケルとアンディーが、あなた達が大統領になったら一体何がという話を…」

 

マ「彼は私より年上ですが、おそらく2032年から8年勤めます。彼は皆から愛される、とても偉大な大統領になるでしょう。彼の頃には、技術公開に関する危険性は何もなくなって、たくさんのテクノロジーが一般に知れ渡るようになります。ちなみに、10年程度の限られた近未来の予測を述べさせてもらうと、全世界が劇的に変わっていくはずです。現時点では、グローバルなテロ以外にも様々な問題があり、トランプはまさに今、国と国民が発展・成長していくのに長い間妨げとなっていた「ディープ・ステイト」をきれいにしているところです。今の状態は、国や人々の自然な成長の妨げになっています。これからやることはいくらでもあるのです」

 

この「ディープ・ステイト」というのは、彼の説明を聞くとこんなことを言っているようです。USの人々の集合意識の中に、自分たちのためだけではなく世界のために働き、他を導くための光となって動こうという精神・性質があります。しかしこれは、今阻害されています。人類の他の人々のために自由を守ろうとするこの深い意識は、1776年以降、「彼ら」によって抑え込まれようとしているというのです。1776年というのは、アメリカ独立戦争が始まった頃です。そしてここで「彼ら」と言っているのは、政府関係者を指しているのだと思われます。

 

そしてトランプ大統領はこのディープ・ステイトをきれいにするために、メディアは決して報じないけれど、USに反する行動をしている人々を逮捕して、牢獄に入れているというのです。その中には大統領経験者のジョージ・W・ブッシュ、ジョージ・H・W・ブッシュがいて、もしかしたらオバマも国を裏切った行為のために今牢獄にいるのかもしれないと彼は言います。こういったことはワシントンDC中のいたる所で起きているとのことです。

 

しかし考えてみてください。こういった過去の大統領たちは、普通に世間の中にいます。ジョージ・H・W・ブッシュは昨年11/30に亡くなったと報じられました。これについてホストのジャネットが興味深い質問をします。

 

ジャ「彼らはクローン? クローンについていくつか聞いているけど。オバマとか、有名な人たちはクローンなの?」

 

マ「そうです。クローンは確かに作られています。バラク・オバマのクローンもいることでしょう。でも本物のオバマは、大統領在位の間にしてきたこと、特に2001の9/11の出来事のために、現在グアンタナモ湾収容キャンプの牢獄にいると思います。
 

最近、ジョージ・W・ブッシュ、ディック・チェイニー、マイケル・チャートフといった人たちを含む私たちの政府、そしてたくさんのアメリカ、もしくはイスラエルの国籍も同時に持つトレーダーたち、もしかしたらイスラエル情報コミュニティーに属する人たちが、911の事件において暗躍していたことがわかってきています」

 

 

このあと彼は、国際的に知られたトレーダーであるジョージ・ソロスの名前も出しながら、911はこれらの人たちが金儲けをするための、USの自作自演の嘘だったと訴えます。そしてこれらの人々はすでに逮捕されているか、これから逮捕される、しかし、あるものは、ジョージ・H・W・ブッシュ、ジョン・マケインがしたように、偽の葬儀を行って逮捕されたことをカモフラージュするだろうと述べています。

 

911のこの手の陰謀論に関しては「911 空売り」で検索するといろいろ情報が見つかります。それをまとめたページもありました。

「911 は本当にテロだったのか?」未だ疑問視され問題に取り上げられる理由

 

これらを読んでいると、911が陰謀だったかどうかは別にしても、とにかくこの事件が起きることを事前に知っていた人たちはそれなりにいたのだと思えます。

 

マッキントッシュはこれらの人々を一掃しないと、USは先に進み、国内だけでなく世界を導くガイドとなれないと力説します。これをやるのがトランプ大統領の役目で、それには8年かかる。これが、彼の任期が続行される理由だとのことです。もし仮に彼が弾劾されたとしても、その次の大統領は、同じ役目を担うそうです。なお、マッキントッシュは、こういったことを国内だけではなく、世界的にどのようにやっていけばよいか、軍人としての経験、訓練から分かっていると言っています。

 

この後少し、彼とホストはお互いに、自分がどれだけ由緒正しい軍人家系にいるかを自慢し合います。その中で彼が、自分はオバマ政権で「キッチン・キャビネット」として働いていたと言い出しました。

 

ホストはキッチン・キャビネットが何か知らず、マッキントッシュに尋ねますが、wikiによるとこれは下記のような意味でした。

キッチン・キャビネット(英:Kitchen Cabinet)は、第7代アメリカ合衆国大統領ジャクソンが非公式に組織した政策集団のことである。「Kitchen Cabinet」は「食器棚」とも訳せるが、この場合は「台所内閣」の意味である。彼らがホワイト・ハウスに出入りする際、人目を避けるために裏口(台所口)を使用したことからこの名が付いたとされる。

マッキントッシュはオバマが8年間大統領でいた間に、成功した戦略のすべてにおいて、そのアドバイザーを勤めたとのことです。この「成功した」という言葉を彼は強調します。オバマが失敗した戦略は、もともと彼にアドバイスが求められなかったものだというのです。
 

マッキントッシュは、オバマがずっと自分を観察していて、その末に声をかけてきたと思っていますが、彼が軍事アドバイザーに最適な人間であることを、自ら認めています。彼の家計は代々軍人で、基地に常駐しているわけではありませんが、常に軍事か政治に関連したことをしてきました。彼自身もおとなになってからずっと、そのどちらかに関わる仕事をしてきました。とはいえ、ここ18年間、一番大事にしてきた仕事はChristian ministryだそうです。これは、クリスチャンが自分の信仰を説明したり広めるために起こす行動を意味するようです。教会に属して布教する宣教師とはまた違うようで、日本語では何というのかわかりません。まあ、とにかく、マッキントッシュは信心深いということです。そして彼の中で、軍事アドバイザーとChristian ministryは、不思議なことに結びついているそうです。

ここでホストから、オバマがグアンタナモ基地の牢獄に行くことになった理由は、具体的には何の罪なのかという質問が出ます。マッキントッシュは、オバマが911の真相を知っていて、証拠の隠蔽を手伝ったことが、トランプ政権に知れたのではないかと答えました。
 

ここらへんでホストがタイムトラベルに話を戻そうとするのですが、サーシャから、トランプの移民政策はひどすぎるのではないかという声があがりました。そこからしばらくサーシャとマッキントッシュの話が続きますが、マッキントッシュは、メディアによって伝わっているトランプの姿を信じないでほしいと主張します。彼はトランプが、多数の人によって思われているよりもずっと理性的だと考えています。

 

この後しばし政治的な議論になり、マッキントッシュはこの15年間、大統領として尊敬できる人はいなかったと述べたり、トランプは国にとって本当にだめなことは何もしていないなど、いろいろ述べますが、そこへホストのジャネットが割り込んで、政治の話には集中したくないのでタイムトラベルに話を戻そうと、再び言い始めました。次回はその続きを紹介します。

 

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