今日はちょっと、タイムトラベルの流れから、マンデラ・エフェクトの実例を紹介している動画がないかどうか、なんとなくYouTubeを見てました。
でも、基本的にアメリカ人しか「うんうん」とうなずけない情報ばかりなのですね。ただ、新しくわかったことがあります。
マンデラ・エフェクトは元々、大統領になった後、2013年に亡くなったネルソン・マンデラ氏が、大統領になることはなく1991年7月に獄中で亡くなったと記憶している人が多いために話題となった現象です。それが、この動画によると、1991年の南アフリカで出版された教科書に、マンデラが亡くなったという記述があるようです。
ちなみに、この間違った記憶を持つ人たちは、ほとんどが南アフリカで出た教科書など見たことがないといえる人たちなので、基本的に物証が存在しないマンデラ・エフェクトに、実は物証があるのかもという期待がもたれます。
なお、この動画では、いろいろな有名映画のセリフが、多くの人が記憶しているのと違っているのを紹介しています。でも、私はそれほど映画が好きではないし、元々の英語のセリフを覚えていたりはしないですね。なお、日本映画では「千と千尋の神隠し」のラストシーンが、記憶とは違うという人々がいるようです。残念なことに、私はこの映画を見ていない…
早く日本でも、「そうだ」と納得できるマンデラ・エフェクトの事例が出て欲しいものです。
それはさておき、関連動画になぜかこんな面白いものが出てきました!
これって確かに何かの言語ですよね。
世界は面白い