独特のライブでした | Siyohです

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音楽とスピリチュアルに生きる、冨山詩曜という人間のブログです

昨日は虎ノ門 イタリアン☆カメリーノでギターソロのライブでした。

 

一番目だったのですが、開演時間になっても主催者がお客さんと話し込んでいます。

 

「そろそろ始めなくていいんですか?」

 

と言って、やっと開始爆  笑

 

一番目の演奏だったので、開演前に入った食事オーダーをさばくべく、厨房はガタゴトしてて、その中でマスコット犬がときどき吠える、店長が無意味なパーカッションを入れて来るといった、かなりラフな感じびっくり

 

その中でとりあえず

 

花(喜納昌吉)

どこまでも真っ直ぐな人(自作)

サパテアード(R. サインス・デ・ラ・マーサ)

Lullaby(みなな)

 

を演奏し、では最後の曲ですと言ったら、常連のお客さんから、「もっとやりなよ」という声が。私が「でも持ち時間が」というと、その人は「ここの時間はアバウトでいいんだよ」ってビックリマーク

 

お言葉に甘えて一曲増やし、

 

通りゃんせ

Hey Jude(ビートルズ)

 

を弾いてきました。

 

とってもとってもラフなライブ。最後の人なんて、それぞれ持ち時間の決まったブッキングライブなのに、アンコールを要求されてました。しかも2曲!

 

こんなラフな感じも悪くないですね〜