10月 第534回業務例会 | 国際ソロプチミスト山梨

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山梨クラブの活動をご紹介しています

小澤会長より、県内5クラブ会長副会長会議の報告がありました。クラブ間の情報共有が行われ、コロナ禍のため、どのクラブも工夫しながら活動を行っているとのことでした。

 

福祉担当より国立甲府病院寄付についての報告がありました。例年、夏まつりサポートをし、その際に手口ふきウェットティッシュの寄付をしていましたが、今年は病院から感染防止のため、来院を控えていただきたいとの申し出があったため、発送いたしました。手口ふきウェットティッシュ、不織布の不足で入手が遅れました。甲府病院からお写真と「来年の夏まつりには皆様とお会いできますように」とお便りをいただきました。

 

 

 国立甲府病院夏まつりでの寄附贈呈(2019年)

 

SI山梨認証40周年記念として2015年に設立された「樫の木基金」「ローリエ基金」は5年間で区切りがつきましたが、基金として残すことが先月の例会で決まりました。学校、福祉の委員会で検討し、改めて規程案が作成され、了承されました。引き続き、経済的な理由で進学実現に支障をきたしている女子生徒、ドメスティックバイオレンス被害女性等の自立を支援してまいります。

 

🌼10月 誕生祝贈呈

 

10月生まれのI会員は、「30代に入会し、44年間活動してきましたが、介護の日々でもありました。現在はコロナ禍で夫婦一緒の時間を過ごしています。」と感謝の言葉を。A会員は「理事会メンバーとなり、反省する日々です。至らないですが、引き続きよろしくお願いします」とご挨拶されました。