ダイソーに行くと釣具が色々な物が沢山
売られているのにビックリ‼️
そしてエギを探すと
エギが無い
良く見ると200円のエギを発見!
高いなぁ〜!と思い
手に取って見ると
何とタコエギです。
ついにダイソーさんが
タコエギを発売しました。
- 原産国:中国
商品サイズ:17.5cm ×3.1cm ×2.65cm - 価格…200円(税別)
- 3号(25g)、3.5号(35g)
- カラーはイエロー、ピンク
- ラトル入り、ブレード付き
- リアルアイとフック
タコエギを手に取り振って見ると
エギの中にラトルが入っており
ジャラジャラ音がなります。
シンカーも
普通のダイソーエギより少し平べったく
海底で安定した姿勢になりそうな
オモリの形で
でも新品の時にオモリの付け根を
接着剤で補強した方が良いです。
針はこんな感じの三本針ですが
少し細目の針でステンレスではなく
フック:炭素鋼メッキ、錆びます。
後ろには
ブレードが付いています。
でもブレード付きのタコエギは
ブレードが良く針に挟まり蛸が針に掛かる邪魔になる事が多いのであまり効果が無い
ダイソータコエギのブレードを付けている棒が直ぐ曲がります。
タコベイトを付ける方が効果的
パッと見た感じは
市販のタコエギ並みに見えますが❗️
やっぱりダイソー品です。
ここから厳しい事を言います。
新子やキロまでの
蛸ならこれで十分釣れますが
大物が掛かるとバレます。
理由は
針が市販タコエギより
細く弱い
針先から奥までの長さが短いので
蛸の皮を掛ける感じになり
良型の蛸を掛けると
蛸の重さで身切れして
バレます。
このタコエギを最強のタコエギに
変えるのがこの針
自分が考案したタコエギの針と
交換すれば市販タコエギには負けない
こんな感じの
最強のタコエギとなります。
市販オクトパスタップを改造
掛かり抜群
強度、貫通性抜群ステンレス1.6mm
ステン1.4mm錆びに強く
硬質鉄製製1.6mmコチラは
自分が普段使っている物で
一度使うと直ぐ錆びてしまいますが
ヤスリやペーパーで磨いています。
それぞれ長所や短所があります。
この針に興味のある方はメルカリに
出品しています。
https://jp.mercari.com/user/profile/367693077?utm_source=ios&utm_medium=share
ダイソー、
釣具やタコエギは沢山売っていましたが
このタコエギを売りたいのか?
肝心の普通のエギが売っていません!
残念です。
普段使っている自作タコエギの針より
市販品やダイソータコエギは
タコを掛ける部分が短く
外れやすいです。
自分のエギは蛸の太い足を貫通して
しっかりタコを掛けてキープするので
大蛸でもバラさない!
自作針
肝心なのは
蛸を止めるキープポイント
ダイソータコエギの針は
コチラ、下にはブレードが!
針自体の強度がイマイチで
針が付け根から抜けたり回ったりするので
補強が絶対に必要です。
市販の
タコエギの補強方法
お待ちのタコエギをチェックして
補強して使ってください。
このタコエギで以前
amebloの「tako-G(タコ爺)さん」が
このタコエギを使い見事
810gの蛸を釣られていました。
それを釣り上げた後のエギがコチラで
針が根元から回転し逆向きになっていました。
tako-G(タコ爺)さん
勝手、写真とブログ載せて申し訳ございません!
お気に触ったら直ぐ削除致しますので
その時は一言「削除しろ」と
コメントしてください!
tako-G(タコ爺)さんのブログはコチラ
正直、このタコエギで
200円だと高い
自分は買いませんし人にも勧めません!
子供さんとファミリーフィッシングで
使うのにはこれで十分ですが
本格的にタコ釣りを始める方には
同じ位のお値段なので
まだオクトパスタップを勧めます。
でも、コチラも補強して使った方が
良いです。
タコ釣り専用設計で
値段も180円から250円位
ラトルやブレードは無いですが
このオレンジ色エギに蛸が良く反応します。
一つ問題が!
コチラも針が良く抜けるので
針の付け根を接着剤などで補強して
使って下さい。
少しこだわる方には
コチラのタコエギをオススメします。
レッツライド
ラトル入りで針の軸が少し太く
水中の動きと掛かりが良い
350円から400円で少し高いですが
カラーバリエーションが豊富
3.5号がオススメ
タコエギを使った
船のタコ釣りの使い方を分かりやすく
説明している動画です。
ダイソーを三軒まわって
ようやくエギを5個ゲット
自分が好きなのは
オレンジ色のエギです。
これでタコエギを作ります。
カンナを外し自作針を付けるだけ
駿パパ考案タコエギの針
この針はメルカリで販売
リピーター様から嬉しい釣果報告が!
どんどん届いています。
針の根本を焼いて差し込むと
プラスチックが溶けて固まり
ガッチリ固定出来ます。
一応、糸とエポキシ樹脂で補強
そして、タコベイトでデコる
このタコエギの作り方は
コチラのブログに詳しく書いています。
船でエギを2個付けする場合
エギの号数の違う物を使います。
自分は水中の姿勢の異なる物を付けます。
理由は
動きが違う為と針絡みの防止の為
エギの水中姿勢
水中ではこんな感じで動きます。