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疲労やストレスが続くと、体は交感神経優位の「戦うか逃げるかモード」になるそうです。
この状態では血流が筋肉や脳などに集中し、消化器や免疫系への血流が減少。
さらにストレスホルモンであるコルチゾールが増えると、白血球やリンパ球の活動が一時的に低下し、感染症に対する防御力が落ちます。
その結果、疲れや緊張が続くと、寒気・喉の痛み・微熱など、風邪に似た症状が出やすくなるのです。
これは体の防御反応であり、決して異常ではありません。
十分な休息と水分補給、栄養のある食事で交感神経を落ち着かせることが、免疫回復のカギとなりそうです。
veda