五臓六腑の声を聞く 〜大腸の言い分〜 | アーユルヴェーデックHasu

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「わたしは、“ためこむ”のが苦手です。」 


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大腸は、食べ物の最後の旅路を担う臓器。 


水分を吸収し、不要なものを排出することで、身体の“終わりの整理”をしています。


 けれど、“出すこと”がうまくいかないと、
それは身体だけでなく、心にも重くのしかかってきます。 



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●大腸が嫌がること


 ・便意の我慢(自然なリズムが狂う) 


・過度な緊張やストレス(腸が収縮して動けない)


 ・繊維不足、運動不足、水分不足


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 ●大腸がよろこぶ日常習慣 


 ・朝一杯の白湯(腸をゆっくり目覚めさせる)


 ・食物繊維の摂取(野菜・海藻・雑穀) 


・腹式呼吸(副交感神経を働かせ、腸を動かす) 



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●大腸にやさしい食養生 


 ・納豆、ぬか漬け、味噌(善玉菌の宝庫)


 ・ごぼう、切干大根(不溶性繊維で腸を刺激) 


・りんご、バナナ(水溶性繊維で便をやわらかく)


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●まとめ:


大腸の声を聞こう

「わたしは、いらないものを流してこそ、気持ちよく働けます。」 


 ためこまない。


がまんしない。


出し惜しみしない。



 “手放す”ことの大切さを、大腸はいつも教えてくれます。


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