いつもありがとうございます☆
「わたしは、“ためこむ”のが苦手です。」
---
大腸は、食べ物の最後の旅路を担う臓器。
水分を吸収し、不要なものを排出することで、身体の“終わりの整理”をしています。
けれど、“出すこと”がうまくいかないと、
それは身体だけでなく、心にも重くのしかかってきます。
---
●大腸が嫌がること
・便意の我慢(自然なリズムが狂う)
・過度な緊張やストレス(腸が収縮して動けない)
・繊維不足、運動不足、水分不足
---
●大腸がよろこぶ日常習慣
・朝一杯の白湯(腸をゆっくり目覚めさせる)
・食物繊維の摂取(野菜・海藻・雑穀)
・腹式呼吸(副交感神経を働かせ、腸を動かす)
---
●大腸にやさしい食養生
・納豆、ぬか漬け、味噌(善玉菌の宝庫)
・ごぼう、切干大根(不溶性繊維で腸を刺激)
・りんご、バナナ(水溶性繊維で便をやわらかく)
-
--
●まとめ:
大腸の声を聞こう
「わたしは、いらないものを流してこそ、気持ちよく働けます。」
ためこまない。
がまんしない。
出し惜しみしない。
“手放す”ことの大切さを、大腸はいつも教えてくれます。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
この記事は、文章メモアプリ「Note」にも掲載しています。
Noteでは、ブログと同じ内容をまとめて見やすく読めるようにしています。
フォローしていただけると、新しい記事もすぐに読んでいただけます。
→ Noteはこちらから
https://note.com/veda7777/n/nedc16f076e3a
veda