いつもありがとうございます☆
「わたしは、“使いすぎ”にとても敏感です。」
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腎臓は、血液をろ過し、老廃物を尿として排出する臓器。
けれどそれだけではなく、生命エネルギーの貯蔵庫として、
ホルモン・骨・髪・生殖・老化…
人生の基盤を静かに支え続けています。
“がんばりすぎ”や“夜ふかし”に、
黙ってつき合ってきたのも、腎臓です。
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●腎臓が嫌がること
・冷え(特に腰や足元)
・塩分やたんぱく質のとりすぎ
・睡眠不足・過労(回復の時間がなくなる)
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●腎臓がよろこぶ日常習慣
・早寝(エネルギーの再生に不可欠)
・足湯や湯たんぽ(腎の冷えを守る)
・無理しないスケジュール(“余力”が腎を養う)
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●腎臓にやさしい食養生
・黒ごま、黒豆、ひじき(“黒い食材”は腎の栄養)
・自然塩(精製された塩は腎に負担)
・山芋
・蓮根(腎を補い、滋養を与える)
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●まとめ:
腎臓の声を聞こう
「“根”を使い果たさないで。
私はあなたの“貯金”です。」
人生という道を、遠くまで歩くために。
腎臓をいたわることは、未来の自分を守ること。
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