五臓六腑の声を聞く 〜腎臓の言い分〜 | アーユルヴェーデックHasu

アーユルヴェーデックHasu

アーユルヴェーデックHasu

https://peraichi.com/landing_pages/view/yogagardenveda


https://twitter.com/w3SiHRMgXh2Pt8e?s=09

いつもありがとうございます☆


「わたしは、“使いすぎ”にとても敏感です。」


 ---

腎臓は、血液をろ過し、老廃物を尿として排出する臓器。


 けれどそれだけではなく、生命エネルギーの貯蔵庫として、
ホルモン・骨・髪・生殖・老化…
人生の基盤を静かに支え続けています。



 “がんばりすぎ”や“夜ふかし”に、
黙ってつき合ってきたのも、腎臓です。


 ---

●腎臓が嫌がること


 ・冷え(特に腰や足元)


 ・塩分やたんぱく質のとりすぎ

 

・睡眠不足・過労(回復の時間がなくなる)


 ---

●腎臓がよろこぶ日常習慣


 ・早寝(エネルギーの再生に不可欠) 

・足湯や湯たんぽ(腎の冷えを守る) 

・無理しないスケジュール(“余力”が腎を養う)


--- 


 ●腎臓にやさしい食養生 

 ・黒ごま、黒豆、ひじき(“黒い食材”は腎の栄養)

 ・自然塩(精製された塩は腎に負担) 

・山芋

・蓮根(腎を補い、滋養を与える)


--- 



 ●まとめ:


腎臓の声を聞こう

「“根”を使い果たさないで。

私はあなたの“貯金”です。」


 人生という道を、遠くまで歩くために。



 腎臓をいたわることは、未来の自分を守ること。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。
この記事は、文章メモアプリ「Note」にも掲載しています。

Noteでは、ブログと同じ内容をまとめて見やすく読めるようにしています。
フォローしていただけると、新しい記事もすぐに読んでいただけます。 

 → Noteはこちらから

https://note.com/veda7777/n/na4399d13f14f 





veda